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2016年2月27日

内装ワイヤ交換

今日は、Bianchi Vertigo フルカーボンのロードバイクです。


Bianchi って水色だけじゃないんでしたっけ?(笑)
赤、黒、白の色使いがバッチリでカッコいい。


今回の修理箇所は、ここ。
フロントディレーラーのワイヤー交換です。
あまりうまく写っていませんが、シフトワイヤーがほつれてしまっています。





このバイク、ワイヤーが内装(自転車のフレーム内を通すこと)されてます。
うかつにワイヤーを抜いてしまうと、交換後の新しいワイヤーを通すのが難しくなります。



このような場合は、ケーブルライナーを交換前のワイヤーに沿って一旦通してから、
新しいワイヤーを通すと簡単にワイヤー交換ができます。



尚、シマノのこのタイプのレバーの場合、ブレーキを握った状態でシフトワイヤーのタイコ部分が取り出せますので、
適当なバンド等でブレーキレバーを引いた状態にしておくと、ワイヤーを挟んで折り曲げてしまうこともなく、確実にワイヤー交換ができます。


最後にワイヤ処理ですが、最近は、短く処理するのが流行っているんですが、あまり短いのも好みありますので、
チェーンリングからはみ出ないように適当な長さにしています。

2016年2月20日

固着BB取り外し

ボトムブラケット(BB)が外せないとのこと。
BBは、自転車の中でも特に力が掛かるところで、自転車屋にとってちょっと気になるところです。


お預かりに行くと、タイヤ、クランクが取り外された状態。
実を言うと、タイヤが嵌っていたほうが、力が掛けやすいこともあるんですが、まあしょうがないでしょう。


ちなみに、ボトムブラケット(BB)とは、この部分です。


当店では、BBが固着している場合は、BB脱着工具が外れないようにクランプで固定してから取り外しを行います。
こうすることで、たとえ外れなかったとしても、BBも工具もなめることがありません。

BBは通常右側が固着しているケースが多いのですが、今回は左のほうがぎちっと固着してました。


無事、BBもなめることなく取り外しが完了しました。

2016年2月18日

リアディレーラ交換、エンド修正

チェーンが絡んで動かないとのご連絡で、早速現地まで出発。

Bianchi Zurigo いまはやりのシクロクロスです。
ブラックでビアンキカラーの緑色(チェレステカラー)が細かく使われており、センスを感じます。

シクロクロスは、荒れ地でのレース用ですが、太いタイヤで、乗りやすくお勧めです。



今回はリアディレーラ、チェーンが一目で破損しており、そのまま入院となりました。



リアディレーラのアームが湾曲し、チェーンもねじれちゃっています。
直前に、チェーンが外れて付け直したとのことでしたが、
恐らくリアディレーラのプーリからチェーンが外れたままだったのだと思われます。
チェーンが外れて、付け直したら、まず手で軽く回してみましょう!!



チェーンはひどいとことでこんな感じ。あちこち曲がってしまって、ご臨終です。



リアディレーラは、プーリーを止めているプレートはぐにゃり、左側のアームも内側に曲がっちゃっています。
案の定、ハンガーもやられてました。
リアハンガーの修正は、折る可能性もありますので、ちょっと緊張します。
このため、写真撮るの忘れてしまいした。(笑)
ということで、リアハンガーの修正には、こんな工具を使います。



ディレーラーがTiagra(RD-4601)で、最近モデルチェンジしたためか、代理店には在庫なし。
新型のTiagraは、レバーの構造が大きく変わって、ディレーラーも互換性無いとか。。。
また、この自転車はフロントトリプルで、この組み合わせの場合、チェーンは10sのアルテグラチェーンを使えと出ている!!
おいおい、アルテグラは、結構前に11s化されてるじゃん。あるのかな~?

ということで、ちょっとすたもんだありましたが、リアディレーラ、チェーンを取り寄せして、無事回復!!




主のお迎えを待っているBianchiちゃんです。

尚、撮影に使っているスタンドは、IBERAのチェーンステースタンドですが、
ちょこんと乗せて、脱着が簡単。ステーに固定するゴムバンドもあって、持ち上げても付いてくる感じにもなります。
メンテナンスの作業もできるってことなんですが、普通のロードではリアの変速ワイヤーが干渉して、店長的には少し気になる感じで、
メンテナンスには使わないほうが良いかもしれません。

2016年2月11日

カンパニョーロ カムシン限定モデル入荷!

カンパの限定ホイールが入荷しました。



カンパニョーロのホイールと聞くとなんか高そうな感じ。
フロント・リアセットで、クイックリリース、リムテープも付いて、25,000円(税抜)です。

カンパの独特の3Gのスポーク組(リアホイール)で、デザイン的にもいいですね。
今回は、限定色のシルバーということで、シマノ、カンパそれぞれ1セットのみの入荷です。

最近のホイールはブラックが多くて、レトロ好きには、シルバーたまりませんな。
もっとクロームメッキのような、つやぴかのリムが増えませんかね~

スポークは、プレーンのシルバースポークです。
空力を考慮した扁平のエアロスポークが流行っていますが、
シルバー万歳!

ひとえにおやじ趣向かも?でも、流行は繰り返しますのでね。
近年コンポもブラック系が多くなってきてますが、シルバー回帰を期待します!

いやほら、ステンレスやアルミがほとんどなんだから、塗らなくていいじゃん。

2016年2月8日

自転車リストア

しばらく乗ってなかった"シリーズがまたやってきました。
知人の形見とのことで、EXPLWORA MOUNTAIN BIKE 1100
古い自転車の車種にはあまり詳しくないんであれですが。。。MTBルック車ってやつです。



かろうじて、チェーンを回すことができましたが、ブレーキ、シフト共にアウターから折れています。
BBのガタもあります。



ボトルケージのボルトがサビだらけ。
こんなのは、ステンのナットに交換しちゃいます。
こういうところが光ってるかどうかで、印象変わります。



カゴ、サドルは元のままなので、なんとも違いわかりにくいかもですが、
ブレーキ、シフトがきっちり動くようになって、自転車として走れるようになりました。