親切丁寧、良心的なサービスをモットーに日々努力させて頂いております。

2017年3月30日

Schwalbe Tube

当店でよく使用するシュワルベのチューブです。

このチューブ(15SV)は700x18~28Cと適合範囲が広いのが特徴。
タイヤを変えたりしたときに、チューブは替えなくてよかったり、
ツーリング等で予備チューブの貸し借りなども便利ですね。

で、今回は、バルブのお話です。
バルブも一般的には3種類ありますが、その1つのフレンチバルブです。
シュワルベのチューブの場合、バルブキャップが嵌るネジ部の一部が欠けています。

これは、不良品と言う訳ではなく、バルブコアを外すためのものです。
(尚、バルブコアが外せないタイプのバルブもあります。)

これを外すためのツールがあります。

頻度が少なければ、ネジ山をなめないようにモンキーなどでしっかり挟めば、脱着はできますので、一般の方は、買わなくてもいいと思いますが、前の写真のように、挟む箇所があるってこと知っておいてください。

で、こんな風に差し込んで、ねじれば。。。


こんな感じで外れます。
普通は、手で少し強めにひねれば脱着できます。
外すときに硬い場合はこのツールをモンキーレンチなどで挟んで回しますが、あまりグイグイやっちゃうと、今度はバルブの根元にダメージが出ますのでほどほどに。

一般的にバルブの長さは40mm~60mmぐらいで、ディープリムのホイールを使用する場合、延長バルブを使用してバルブの長さを長くして使用します。こんな時は、バルブコアを外して延長バルブをかませることになります。

また、空気を入れたりするときに、フレンチバルブの先端を曲げちゃうことがありますが、このチューブなら交換できますね。

その他、外せるという性質上、緩むってことがあるんです。パンクかと思いきや、バルブコアが緩んでるってことがたまにあります。スローパンクなどの場合、これが原因であることがありますので、頭に入れておいてください。


2017年3月23日

Zwift Close the GAP

今回は、Zwiftについてちょっとだけですが、
CLOSE THE GAPについてです。

Zwiftで走っていると、「CLOSE THE GAP」と表示されることがあります。

画面の中央上に表示される自転車の図をみると
なんとなくわかるかと思いますが、
先行車に近づいたことを表します。

これが表示されると、スーっと、ペダルが少し軽くなる。

そうです、実際の自転車でも前方に他自転車がいると、
受ける風が少なくなって走りやすくなりますが、
これを再現しているのです。

これを知って走ると、「前方に追いついて、少し楽をしよう!」と
ついついペダリングに力が入っていきます。

頑張って追いつくと、勢いですぐに追い越しちゃったりして。よくやっちゃいますね。
今回は、「CLOSE THE GAP」についてでした。

それではまた。



2017年3月20日

Zwift Workout

Zwiftには、Workoutという機能があります。
これは、コースを走るというよりも、まさにトレーニング。

どんななのか?画面を見ながらご説明しましょう。

まず、ワークアウトの選択画面です。

ポップアップしたウィンドウの右側にパワーのグラフが表示されていますが、
これを見ながら、自分に合ったワークアウトを選びます。

初心者にお勧め、「Less than an hour to burn」のSST(Short)

前の画面のグラフよりも、飛び出たところが無くて、平坦ですよね。
もしかすると、少し物足りないという方も多いかもしれません。

まずはやってみましょう。
Workoutのスタートしたときの画面です。

画面の中央に「warm up 100w for 5min」とあります。
ウォームアップが5分で、パワー100wで走れということです。

目標とするパワーに近づけて走り続けます。


ウォームアップ終盤です。

ウォームアップの指定パワー値は、少しづつ上がっていき、
5分経過が近づくと、光のアーチのようなものが近づいてきます。

Workoutスタート!

「Aim for a cadence of 90-95rpm」
ケイデンス90~95を目指せ!ということですが。。。。
(多分、私の設定した体重が重いので、90も回さなくても指定のワット数になります(笑)。。。)

ウォームアップ時と同じく、表示されている指定パワー数に合わせて走ります。
大幅にオーバーすると、「REDUCE POWER」(パワーを落とせ)と表示されます。

つい力が入ると、パワー値が上がります。上手くなると無駄のないペダリングができるようになりそうです。

もちろん、指定パワー数を大きく下回ると、「MORE POWER!」と表示されます。



このWorkoutのメニューでは、(パワー205W×5分、パワー190W×5分のセットを4回繰り返しますが、最初の205w×5分が終わろうとすると、また光のアーチが出てきます。


光のアーチをくぐると、190W×5分が始まります。


このWorkoutはこんな感じの連続ですが、もう少し込み入った組み合わせのWorkoutもあります。
Workout選択画面にも表示されていましたが、ぴったり50分で終了ということになります。

自分に合ったWorkoutメニューを見つけて、定期的なトレーニングをすると、レベルアップすること間違いなし。曜日ごとにメニューを変えるのも面白いかもしれません。
Workoutだと、そもそものローラー台でのトレーニングに少し近い感じがして、なんか鍛えてる感じがします。
1人室内で、ローラー台で走っていると、なかなかモチベーション上がりませんが、Zwiftならこんな感じで、続けやすいんじゃないかと思います。

2017年3月17日

Zwift Experience

Zwiftの経験値について。
走行中の画面上の中央に、オレンジ色のバーがありますが。。。

ゲーム好きなら、ピンとくるでしょう。経験値です。
普通に走っていると、1kmごとに20ポイント加算されていきますね。
その他、ボーナス的なポイント加算もあるようです。

でも、経験値が上がって、キャラクターが強くなるわけじゃないし????
経験値をためていくと、何があるのか???

走行中のキャラクターのジャージや自転車、ホイールなんかが変更できますが、
経験値が上がっていくと、使えるアイテムが増えていくのです。

画面上、鍵のようなマークが付いている箇所が、経験値に応じて解除されていくのです。

1人で走っていると、中々モチベーションが上がらないこともありますが、
経験値を見ていると、もう少し。もう少しと走り続けたくなってきます。






2017年3月14日

Zwift!!

先日、Zwiftの講習会を受講してきました。
今まで何となく使っていましたが、いろいろ疑問は解消してきました。
しかしながら、オンラインとかでもマニュアルってのは見当たらないし、
少しずつ理解していくしかないかもです。
(尚、日本語化の予定は今のところ無いとのことです。)

まず、Zwiftとは、自転車の屋内トレーニング用のネットワークサービス。
PCのモニターを前に、自転車を漕ぐと、画面が進んでいく。。。スポ魂ゲームみたいなことを実現してくれるオンラインの仕組みです。

必要なものは、自転車とスマートトレーナーとPCを用意して、Zwiftのサービスに加入することです。無料で1週間試せますが、$10/月(1,200円/月に固定されるそうです)でZwiftへの加入が必要となってきます。
その他、ネット環境やPCとの接続の為のパーツなどが必要となってきます。

【スマートトレーナー】
スマートトレーナーとは、自転車の屋内用の練習機器の一種で、PC等と連動して、自転車への負荷が制御できるようになっています。
このため、画面で坂道が表示されると、ペダルが重くなるなどの動きができるのです。ソフトウエアによっては、風の影響で負荷が変わったりします。また、スマートトレーナ側も、下りを再現したり、路面の振動を再現するものもあります。タイヤの回転をローラーでとらえるものと、スプロケット(後輪ギヤ)がスマートトレーナーについていて、チェーンからドライブするものもあります。後者は、概ね上位モデルとなっていて、ダイレクトドライブといって、音が静かなのが特徴です。

【PCとの接続方法】
PCとの接続方法は、いくつかあるのですが、やっぱり、ANT+という規格がトラブルが少ないようです。この場合、ANT+USBドングルと呼ばれている、見た目USBメモリスみたいなものを購入する必要があります。また、Bluetoothの接続も可能で、PCにBluetoothがついていれば、そのまま接続できるようですが、当店では、上手く繋がらず、急きょANT+ドングルを購入することになりました。
どうやら、Bluetoothのバージョンによって、繋がらない場合があるようです。

【自転車】
自転車に、スマートトレーナーを取り付けるわけですが、スマートトレーナーによって、使える自転車が違いますので、スマートトレーナを購入する際には、使用する自転車が適合するのか、タイヤのサイズ、エンド形状、スプロケットのタイプ(ダイレクトドライブの場合)などよく確認してから購入する必要があります。
タイヤのサイズは、一般的なロードの700Cから、650、MTBなどの26インチ、小径車20インチなども対応するものがあります。特に700C以外の場合は注意が必要です。
近年、ディスクブレーキモデルでスルーアクスルなどのタイプが出てきており、一般的なクイックリリースタイプでないものは、使用できるか確認が必要です。アダプターを使用して使えるものがありますが、アダプターはオプションだったりします。
ダイレクトドライブの場合は、シマノ/カンパでスプロケットの形状が異なりますので、これまた、きちんと理解して購入してください。ダイレクトドライブは、10sもしくは11sが一般的のようですので、ひと昔前の自転車だと、使えないことがあります。


【Zwiftの起動画面】

自転車、スマートトレーナ、PCを接続して、Zwiftを起動したときの画面です。
右下にカレンダーが表示されていますが、日によってコースが変わるので、その日程が表示されています。現在は、3つのコース(Watopia,London,Richmond)があって、そのコース内でそれぞれルートが複数存在します。
このため、コースは使用開始した日付で、自動的に決まってしまいますので、その「コース」で、自分が走りたい「ルート」を選択することになります。

上記の画面から、「RIDE」をクリックすると、コースのスタート位置から画面がスタートします。

LONDONは、雨が多いとのことで、雨が降ったりして、雨音も割と激しい。。。


分岐地点にくると、矢印が表示されて、好きな方向に行くことができます。

あまり知られていないようですが、PCの↓ボタンを押すと、Uターンして、逆方向に進んでいきます。

当店では、Zwiftの体験コーナーを設置しておりますので、興味のある方は、お問合せください。

2017年3月10日

Evers Super Sealant

先日、自転車業界向けのパーツの展示会に行ってきました。
その時、サンプルで頂いたのが、エバーズのスーパーシーラント。

いわゆる、パンク防止剤です。

ここで、パンク防止剤について。
パンク防止剤とは、タイヤのチューブにドロッとした液体を注入することにより、パンクをしてもそいつが穴を塞いじゃうってやつです。自然に漏れるエア漏れもすくなくなるとか。。。。
ただし、あまり大きな穴が開いちゃうと、あなからどろどろと防止剤が噴き出てきて、タイヤの中が防止剤だらけ、液体が出てきちゃうので、パンク修理もできず、チューブ交換ということになります。
効果があるとパンクしたことに気が付かず、塞ぎきれない穴が開くと、パッチ修理できず、チューブ交換となっちゃうので、あまり、入れといてよかった!とならないのがこの手の商品の良くないところでしょうか。

修理が多い当店、パンク防止剤が入った自転車のパンク修理となると、ホイールやタイヤ、床などドロドロがひろがるので、ちょっと憂鬱な作業となっていて、あまり印象良くなかったのですが。。。

ところが、ある動画をみて、ちょっと興味あったのです。
(すんません。ちょっと見当たらない。)

そんなところに、サンプルをもらって、試してみるしかないでしょ!
ということで、どんだけのものなのか、さっそくテストしてみました。
(じつは、メーカーの宝商さんからサンプルどうでした?とフォローがありまして。。。笑)

まず、容器ごとよく振ります。(↑振ってます!)

先端をカッターで切ると穴が開きます。

振ったせいか、中身が噴き出てきた。。。
(振った後トントンとやって容器の下に落としたらよかったかもしれません。)

バルブを開けて入れます。
(今回、英式バルブで簡単に外せましたが、米式はバルブコアを外す工具が必要です。また、仏式バルブは、バルブコアが外れるものと外れないものがあります。)

ところが、なかなか入らない。。。

なんと容器に開けた穴が、詰まってしまったようです。(意外と効果あるかも??)

もう少し穴を大きくしたら、入りました。
いれたら、タイヤを軽く回して、空気を入れます。
そして、さらに回す。。。。

で、実験です。(やりたくないが。。。)

最初、穴からはエアが漏れていましたが、少しすると、エア漏れは止まって。
タイヤがぺちゃんこになる前に、穴がふさがったようです。

十分走れるぐらいの空気圧で塞がったのですが、エアを元の空気圧にしたら漏れ出すんじゃないかと、エアを再度充填しましたが、漏れている気配は無し。
恒久的補修材とのことで、穴がふさがればOK。
(このあと、1日経過して、このブログを書いていますが、エア漏れはないみたいです。)

がびょう、釘ぐらいでは、大丈夫ですかね。
なんと6mmまでの穴を塞ぐとのことです。6mmの穴って結構すごいですよね。
ナノファイバー技術によるものってことですが、容器の底をよく見ると細かい短冊のようなものも入っています。ふむふむこれが穴に詰まってさらにゲル状の液体が塞ぐって訳かな?と勝手な解釈。(目に見えてナノってことはないか?)

ただし強いリム打ちパンクは、無理かもしれませんね。
一般自転車は、片輪1本(60ml)、MTBなどの太いタイヤには2本(120ml)ということで、MTBだと、前後で4本必要になっちゃいますね。一般自転車だと、前後でだいたい120gぐらいは重量増ということになりますが、許容範囲かと思います。

【結論】
どうしてもパンクしたくない、通勤や通学・仕事で使用している場合など、お勧めです。
チューブ劣化によるパンクも防ぐことになりますから、欠点を理解して使うのであれば良いかと思います。
英式のバルブの場合、虫ゴムなどを定期的に交換が必要ですが、バルブを交換するときに補修材が漏れ出ないように注意する必要がありますね。
その他、補修材が入ったチューブのパンク修理をしてくれないお店は多いので、パンクしたらチューブ交換になっちゃうことを理解しておくことぐらいでしょうか。

反響あれば、仕入れてみます。