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2017年5月27日

ParkTool SG-7.2

パークツール SG-7.2 OverSized Adjustable Saw Guide
↓これです。

シートポスト切ってます。
前回組み立てた、Cervelo S2でしたが、お客様への引き渡し時に、サドル高を調整してたら、ん?これ以上下がらない。。。

そうでした。
↓S2のシートチューブは、エアロタイプで縦長に潰れたようなパイプ。

にもかかわらず、タイヤがシートチューブに食い込んでいるような形。このため、シートポストが奥まで入りません。

恐らく、一般的な日本人であれば、必ず切ることになるんでしょう。

そこで、SG-7.2です。
シートポストを挟んで、カットするためのガイドとなる工具です。
(なんとCerveloのマニュアルにも、カットする道具をSG-7.2と指定しています。)

SG-7→SG-7.2になって、カットするガイドのスリットが2つになったようです。
幅広のスリットがカーボン用のスリットです。

カーボン用のノコ刃を用意してカットです。

パークツールの鋸刃は、300㎜の長さで、日本にある一般的な250㎜のノコには合いません。
まあ、パークツールのノコを買えばよかったんですが、当店はSTRAIGHTです。

カットしたら、シートポストの角があたってフレーム傷めないように、シートポストの後ろを少しカットします。(カットしない場合も、角を切った方が良いそうです。)

カット後、カットした断面を紙やすりで綺麗にします。


無事、納車となりました。(汗。。。)

2017年5月25日

Cervelo S2

サーベロ S2

カーボンロードメインコンポーネントはシマノの105です。

さて、このバイクの付属品として、アイスの棒が付いています。(笑)

何かというと、接着剤をこねるためのヘラです。

他にこんなパーツが付いています。

一般に、フォークとステムを固定するために、スターファンクルナットをフォークのコラムに叩き込みます。
ただし、コラムがカーボンの場合はコラムが破損するので、一般的にはプレッシャーアンカー等を使用します。
サーベロの場合は、これをコラムに接着するのです。(こちらの方が軽量におさまるということと、カーボンコラムへのダメージを最小限ということらしいです。)

で、2液性の接着剤をこねるアイスの棒でした。

しかしながら、接着してしまうと、コラムカットが難しくなりますので、お客様と相談して、プレッシャーアンカーを使用しました。
(接着する場合は、付属の接着剤をよ~く混ぜて、接着後1日以上置いてください。接着が甘いと、外れて面倒なことになるようです。(汗。。。))


その他、こんなパーツも付属しています。

何か知らないが、余っちゃった。。。


と言う訳ではなく、Di2(電動制御コンポ)にしたときに、フロントディレーラのサポートボルトがあたる部分に貼って、フレームの損傷を防ぐものです。
いつかは、Di2ということで、捨てないように取っておいてください。


2017年5月21日

ELITE QUBO DIGITAL SMART B+

ELITE QUBO デジタルスマート B+

スマートトレーナーが入荷しました。

ELITEのトレーナーの中で、スマートトレーナで、一番安価なやつです。
まず、スマートトレーナーとは、外部からの信号で、負荷が自動的に変化するもので、つらいトレーニングがゲーム感覚でできるようになる夢のローラー台なんです!

高級なタイプと何が違うのか?
簡単に言うと、2つ。
負荷のレベルの上限が違うということ。
音の静かさ。
ということです。

箱を開けてみると、
フレームとローラー部とアダプターと割とシンプルな構成。


アダプターは海外対応可能ですが、
少し変わっていて、ソケット部分のみを付け替えるタイプ。


このスマートトレーナーなんと20インチの小径車でも対応します。

自転車を支えているアームが動くので、タイヤのサイズに合わせて対応範囲が広いです。

お店にあるもう一台(CycleOps Mugnus)は、↓こんな感じで、自転車を支えるフレームはがっつり固定して、タイヤの一部にローラーを押し付ける感じです。

QUBOとMugnusで乗り比べてみると、Mugnusは、前述の構造上がっしりと自転車が自立しており、乗り味も安心感あります。
それに対して、QUBOはアームが固定されていないので、倒れることはありませんが、ペダルをこぐと自転車が少し左右に揺れる感じがあります。これをより自転車に乗っている感じに近いというのか、不安定というのか感じ方の問題と思います。

どちらも、Zwiftを使用して試乗できます。(要予約)

2017年5月20日

EVERS SUPER SEALANT

エバーズ スーパーシーラント

どこかの量販店で、パンク防止剤を勧めているらしい。
結果、ドロドロベタベタのパンクを修理することもしばしば。。。

正直、パンク防止剤ってあんまりいいイメージないですが。。。
かなりすごいという噂がちらほら。
当店でのテストでも、千枚通しで刺してもパンクせず。なかなかツワモノ。。。

もし、パンクが防げてもパンクしないから気が付かないし、防げないような穴が開くと、「何だ役に立たない。」と思われちゃう。なかなか、入れててよかったとならないのですね。

当店、業務で使用している自転車のメンテナンスもしており、
「パンクすると非常に困る!」との声もありまして、お試しで仕入れてみました。



でも、コレ入れたら、バルブの開け閉め要注意なんですが、入れちゃうと見分け付きません。

日に何台も自転車の対応してますので、入れた本人も忘れて開けてびっくりとなりそうで、利益圧縮ですが、シールを作ってみました。

ちょっとおとぼけで、日本人向け!
通販でも、扱うようにしましたのでぜひ見てください!!
(↓通販サイトのアクセスが上がりますので、よろしく。↓)
EVERSスーパーシーラント

2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会

先日、横浜でトライアスロンが開催されたのですが、少しだけ時間があって、見に行ってきました。
 
午前中しか行かれず、パラトライアスロンを少しだけ見てきました。


中でも、タンデム(二人乗り)車は、目の不自由な人が乗っています。
なかなか売ってませんよね。(特別オーダー車です。)
チェーンとか、ワイヤーとかどうなっているのか非常に興味あります。

実は、2枚目の黄色いフレームは、同じ自転車学校を出た人が作ったとのことで、興味津々で、あえてパラトライアスロンを見に行ったのでした。
(いや~。自転車撮るのに、ちんけなデジカメじゃとれませんな~。)

後で聞いた話ですが、このタンデム車、クロモリフレームでペダル含めて13kg前半とのことで、驚きの軽量マシンなんだそうです。
なんたって、クランク、ハンドル、サドルが2個ずつ付いていますし、チェーンも多分2セット分ぐらい付いています。これが13㎏前半って、どんな技を使ったんでしょうか。。。

S-Works Venge

S-Works Venge
S-Worksとは、Specializedの中でも、プロ用のフレーム
その中でも最上位モデルがVengeです。(私の知る限り。。。)

そんなフレームが当店に持ち込まれました。
2012年スペシャライズド S-Works Venge




さらに、CANYON のエアロロードバイクも併せて持ち込まれました。

フレームは、中古を手に入れたとのことで、
現状の自転車から、コンポーネントの移植がご希望ということです。

どちらもワイヤ内装(ケーブル類がフレーム内を通っているタイプ)フレームのため、
ワイヤの張替えは非常に面倒!!!!

CANYONのフレームは、再セットアップがやり易いように、出来るだけワイヤーを入れたまま、コンポーネントを取り外しておきました。

でもアルテグラレベルになると、かっちり決まりますね。
普段は、ママチャリの6段等で、2段は入るのに、4段目で音が気になる。。。なんて、苦労していますが、このぐらいのグレードになると、上手くいったかどうかがよくわかる。

ただ、1つ問題が発生しました。
サドルが、ぐらつく。。。

ヤグラがカーボンレール用のため、お客様のサドルが上手く固定できません。

通常サドルのレールが金属性のものは、径が7mmですが、カーボンレールは9mmと太いのです。しかもこのシートポスト。エアロ形状で、フレーム専用のシートポストのため、別のシートポストを付けられません。

仮組の状態で発覚したため、お客様に連絡したところ、7mm用のヤグラを入手するとのことで、サドルはとりあえずこのまま。 ANODIZE PAVE CLAMP BLK 7+9MM

苦労したのは、やっぱりワイヤーです。
内装フレームの為、インナワイヤーを通す事ばかり先行してたのですが、いざハンドルにワイヤをビニテで固定してみると、ブレーキワイヤとシフトワイヤのカーブが気に入りません。
仕方ないので、やり直しです。せっかく苦労してフレーム内を通したのに。。。

で、最終形が以下のようになりました。

ブレーキワイヤとシフトワイヤが同じようなカーブを描いてなかなかのできじゃないでしょうか。(自画自賛)

で、最終形はこのように。。。(写真ピンボケでした。。。ザンネン。)