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2017年5月20日

S-Works Venge

S-Works Venge
S-Worksとは、Specializedの中でも、プロ用のフレーム
その中でも最上位モデルがVengeです。(私の知る限り。。。)

そんなフレームが当店に持ち込まれました。
2012年スペシャライズド S-Works Venge




さらに、CANYON のエアロロードバイクも併せて持ち込まれました。

フレームは、中古を手に入れたとのことで、
現状の自転車から、コンポーネントの移植がご希望ということです。

どちらもワイヤ内装(ケーブル類がフレーム内を通っているタイプ)フレームのため、
ワイヤの張替えは非常に面倒!!!!

CANYONのフレームは、再セットアップがやり易いように、出来るだけワイヤーを入れたまま、コンポーネントを取り外しておきました。

でもアルテグラレベルになると、かっちり決まりますね。
普段は、ママチャリの6段等で、2段は入るのに、4段目で音が気になる。。。なんて、苦労していますが、このぐらいのグレードになると、上手くいったかどうかがよくわかる。

ただ、1つ問題が発生しました。
サドルが、ぐらつく。。。

ヤグラがカーボンレール用のため、お客様のサドルが上手く固定できません。

通常サドルのレールが金属性のものは、径が7mmですが、カーボンレールは9mmと太いのです。しかもこのシートポスト。エアロ形状で、フレーム専用のシートポストのため、別のシートポストを付けられません。

仮組の状態で発覚したため、お客様に連絡したところ、7mm用のヤグラを入手するとのことで、サドルはとりあえずこのまま。 ANODIZE PAVE CLAMP BLK 7+9MM

苦労したのは、やっぱりワイヤーです。
内装フレームの為、インナワイヤーを通す事ばかり先行してたのですが、いざハンドルにワイヤをビニテで固定してみると、ブレーキワイヤとシフトワイヤのカーブが気に入りません。
仕方ないので、やり直しです。せっかく苦労してフレーム内を通したのに。。。

で、最終形が以下のようになりました。

ブレーキワイヤとシフトワイヤが同じようなカーブを描いてなかなかのできじゃないでしょうか。(自画自賛)

で、最終形はこのように。。。(写真ピンボケでした。。。ザンネン。)