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2017年10月23日

HILMO part2

HILMOのハブで20インチ(451)ホイールを組みました。

このぐらいの長さのスポークは一般的に流通していないので、
カットして個別に作る必要があります。
 ハブダイナモが元のハブよりも大きい為、当然スポークは短くなりますよね。 この長さを割り出すために、リムの径や、ハブのスポーク穴が開いている部分の直径などを実測して、スポークの長さを割り出します。ざっくり言うと直角三角形の斜めの部分の線の長さを計算することになるのですが、スポークは単純にハブとリムの最短距離となっていませんから、かなりめんどくさい。
実際は、実測した各値を入れると計算してくれるウェブサイトや、Excelなどが出回っていますので、じつは、計算式を考えることはありません。
計測のコツは、スポーク方向の計測値は、スポークの長さに高い割合で影響しますので、念入りに測ることが必要です。(どちらも正確であるに越したことはありませんが。。。)

このHILMOシリーズ、以前のハブダイナモと規格が変わっており(多分LED専用ということでダイナモの発電のワット数が小さくなっています)、コネクター形状が違います。あえて変えたということなのでしょうが、ちょっとコネクタ部分が大きいです。

見にくいですが、左がカゴ下に付けるタイプのライト、右が今回使ったブレーキ穴等への固定用タイプ。前者は、コネクターが既に結線されていますが、後者は、コネクターが外れた状態となっています。
後者の方が外れているのは、線を通したりする為とのことですが、なぜカゴ下のライトは結線されているのか???理解に苦しみます。
まあでも、マイナスドライバーなどでちょっと爪を外せば外れますので、ちょうどいい長さにしてカットすることは可能です。

コネクタを取り付けるには、コードを少し長めに切断してからコードの被覆をはぎ取り、銅線部分をはさみ込む感じでコネクタの蓋を閉じます。(2本を同時にうまく挟まないとダメなので、少しイラっとします。これは、改善版が出る可能性ありますな。)

たた、今回、少し短くしすぎた。。。。。
コネクタを挿すときにちょっと余裕が無さ過ぎて、嵌めにくい感じになっちゃった。
細かいことだけど、導線が2芯なのでフレームに綺麗に這わせるのが意外とめんどくさい。で、実際に線を這わせてみたら、少しショート気味になっちゃった。
ケースバイケースだとは思いますが、長めにしておいて、目立たないところで、たるみをとるようなことをした方がよろしいかもしれません。

このHILMOですが、メインターゲットは、通勤通学用に使われているクロスバイクですが、一見、手持ちの前輪を使って改装するのが、ベストのような感じもしますが、そのホイールによってスポークの本数も違うので、手ごろなリムを使って、即交換で使用できるようにするのがいいような気もします。HILMOの続編をお楽しみに。