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2017年10月16日

HILMO

HILMO=ヒルモ。
シマノが最近力を入れているハブダイナモ。(とそのライト)
なんか、携帯のdocomoが登場した時を思い出す。(古いな。。。)
ドコモってさ、どこでもってことでしょ。ダジャレじゃん!よくそんなの会社名にするな。って思ってたけど、普通になりましたね。

で、ヒルモって、デイライト(昼間点灯(ちゅうかんてんとう))を意味したもので、昼間もライトをつけた方が安全性が向上するということみたいで、欧米(?)では、一般化されてきているらしいです。日本でも割と昼間も付けているバイクを見かけませんか?



HILMOの実態は、新規格のハブダイナモとライトのことです。これまでのハブダイナモは電球を点けるための規格だったのをLEDライトを前提に、発電ワット数を下げて、発電のフリクションを下げた。(これは私なりの勝手な解釈で、積層構造の発電ユニットによって、発電効率がアップしたために発電抵抗は1/2になったとのことです。)
これに加えて、ハブが少しスリムになってます。
ライトは、前述のデイライトをスローガンに、明暗センサーとスイッチを無くした!
まあスイッチといっても明暗センサーを塞ぐだけの蓋に過ぎませんが。。。
部品は少ない方が、故障は減るし、開発原価も下がるということ。

ハブダイナモというと、シティ車(ママチャリなど)の比較的高級車に付いていますが、これをスポーツ車(特にクロスバイク等)に付けていこうというのが、シマノの野望のようです。

さっそく、私のミニベロにライトを付けてみました。

このライト意外といいでしょう!

ブレーキの固定ボルトの間に挟みましたが、ヘッドパーツと干渉しちゃって、結局ワッシャーをいれて固定しました。

ワッシャーをかますとブレーキ自体が少し前に出るので、ブレーキシューの位置を再度調整しないといけません。つまりブレーキシューの位置を下げることになるんですが、自転車によっては、それ以上下げられない場合もあります。また、ブレーキがVブレーキの場合、単に穴が空いているだけの自転車が多くあると思いますが、この場合は、取付に適したボルトを探す必要がありますし、穴が開いていない場合もあります。
趣味で自転車をいじっている分には、楽しい迷いですが、自転車屋としてはね。。。
この部分に取付できない場合は、ハンドル等に付けるタイプを選択する必要があります。

ところで、このハブダイナモ、ホイールのサイズが20~24インチ用と24~28インチ用があり、タイヤ径が小さいと平均の回転数は上がるわけで、その辺も調整されているようです。そういえば、今まで小径車用のハブダイナモなんてありましたっけ?(記憶なし!)

ということで、ライトは何とか良さげに付いたので、小径用のハブダイナモを使ってホイールを組み立ててみようと思います。