7年間使わなかった自転車を使えるようにしてほしいとのこと。で、お預かりしてきました。
TREK 7.5FXですが、フォークがカーボン製でとても軽いです。
またしてもチェーンがオブジェ化してまして、ペダルもタイヤも回るのかどうかわからない状態。
チェーンだけこんなにさびるなんて不思議ですが、サビがすごすぎてどこのチェーンかもよくわかりません。
しかし、チェーン以外のダメージ少なそうです。
チェーンとブレーキシュー、ワイヤを交換して、他一通り確認してリフレッシュ完成です。
タイヤはひび割れもなく、減り方も少ないので、少し様子見でこのまま使ってもらうことにしました。
おまけでステムのボルトのサビを取っておきました。ハンドル周りのボルトのサビを取るだけで、見た目一新します。
ステンのボルトに変えればもっとよかったのですが、今回はこの辺で。。。
お客様にはまずは7年間のブランクを埋めてもらいましょう。
2015/11/06
木森先生 at Cycle Mode!
年開催される日本最大の自転車の展示会サイクルモードに行ってきました。
私が卒業した自転車学校の先生やっております木森先生が出展しておりました。
先生(木森俊之氏)は、COLOSSUSというオリジナルの自転車を制作販売していますが、自転車屋を超越した先生でした。
そんな木森先生が出展していたのは、Motionless-Endといって、新しいエンド(タイヤを装着する部分)を出展されてました。
形状が特許らしいんですが、ズレや外れが無くなるらしいです。
(写真掲載許可得ましたので掲載します。)
普通、クイックリリースなどでタイヤを止めますが、結構強く止めないとダメで、
エンド部分の塗装なんかはだいたい剥げてきちゃうんです。
写真はフロントエンドですが、リアエンドも同じ工夫がされており、今後KIMORIブランドの自転車はこの仕様になるみたいです。
クイック無くても走れるくらい(無しはダメです。。念のため。)だそうで、今後はこのエンドと指一本で止められるようなクイックが出てくるかもしれません。(予想)
私が卒業した自転車学校の先生やっております木森先生が出展しておりました。
先生(木森俊之氏)は、COLOSSUSというオリジナルの自転車を制作販売していますが、自転車屋を超越した先生でした。
そんな木森先生が出展していたのは、Motionless-Endといって、新しいエンド(タイヤを装着する部分)を出展されてました。
形状が特許らしいんですが、ズレや外れが無くなるらしいです。
(写真掲載許可得ましたので掲載します。)
普通、クイックリリースなどでタイヤを止めますが、結構強く止めないとダメで、
エンド部分の塗装なんかはだいたい剥げてきちゃうんです。
写真はフロントエンドですが、リアエンドも同じ工夫がされており、今後KIMORIブランドの自転車はこの仕様になるみたいです。
クイック無くても走れるくらい(無しはダメです。。念のため。)だそうで、今後はこのエンドと指一本で止められるようなクイックが出てくるかもしれません。(予想)