Garmin VivoSmart3
購入後2週間です。
レトロG-SHOCKと併せて左腕に装着。
(1日中着けていると、かゆくなってくるので、家に帰ると右腕に着けています。)
時計を見るジェスチャーをすると、画面が表示されます。
私は、時刻+心拍数を表示としていますが、表示の値は何パターンかあって選ぶことができます。
(スマホと日々連動しているので、時計よりも時刻が正確という皮肉な結果。。。)
自転車屋のブログなので、こいつがサイコンの心拍計として使うには、どうすればいいのか?
ということを中心にご説明します。
普通に使いだした状態では、サイコンの心拍計にはなりません。サイコンの信号を発信する状態にしなければなりません。
操作しながらの撮影は難しかったので、取り外して操作します。
その前に、こいつの操作について、簡単に説明します。
操作用のボタンとかがあるわけじゃなくて、操作は画面のタッチ操作となります。
基本的な操作は、タップ(1タップ、2タップ)、縦横スワイプ、長押しです。
縦のスワイプでメニューチェンジ。
横のスワイプで選択したメニューの機能に関する操作、表示となります。
タッチの反応はまずまずですが、迷っていると、表示オフになっちゃうので、
最初はイラつくこともしばしば。(笑)
通常表示画面では、心拍計としては動いていますが、サイコンと連動するためのANT+信号は発信されていません。
なので、サイコンの心拍計として使用するためには、後で説明する操作が必要になってきます。
一発操作でできないのでちょっとうざいのですが、個人的には、チョイノリやポタリングのときなど、胸につける心拍計を装着するよりもハードルは低いと思っています。
で、通常表示から心拍計信号発信までは、以下の通りです。
通常表示画面(通常表示されている画面)から、『長押し』で、各種設定メニューにメニューチェンジ↓
ここから、『縦スワイプ』でハートマークを探して。。。
『横スワイプ』をすると、心拍計の詳細設定メニューに。。。。
さらに、『縦スワイプ』をすると、ハートマーク+信号みたいなアイコンが表示。
ここで、『横スワイプ』をすると、開始?と表示(↓)されますので、チェックマークを1タップ。
(おつかれさま。。。)
すると、以下のような画面になって、ANT+信号を発信しだします。
この状態で、1日ぐらい付けていても、電池が減った感じはしません。(通常使用時よりは減っていると思いますが…)
ただし、この状態から、他の表示をしようとすると、「終了?」と表示がでてきて、信号を止めないと、他の表示ができません。この辺りは、今後のアップデートで改善を期待しています。
総じて、Vivosmart3ですが、万歩計、睡眠分析など、日々スマホで結果が見れて楽しいです。これに、自転車に乗った結果がプラスされてきますので、ママチャリに乗る時でも、サイコンを付けて乗っています。(笑)
Zwiftの心拍計としても機能しますので、トレーニングなどにもうってつけ。
前回の、Vivosmart3のブログで、ベルトが柔いと書いたのですが、
本体とベルトは切れ目なく繋がっており、やはり自分でベルトを替えるのは難しそうですが、
↓本体裏に、小さなビスがあって、これを取れば、ベルト交換もできそうです。が、タッチ操作の画面のことなどを考えると、メーカー対応しかありません。画面操作できなくなったらアウトですからね。
ネジを外してみたい衝動を抑えてしばらく使用してみます。
2018/04/28
2018/04/13
自転車の交通ルール
本日、自転車のひき逃げがあったと、テレビのニュースで伝えられていました。
ニュースではコンビニの監視カメラ映像が流れていて、少年がコンビニから勢いよく飛び出ていくところに、自転車が。。。
このコンビニ、店頭が駐車場になっていて、ちょうどコンビニの出入り口付近に車が駐車されていたみたいで、自転車からは完全な死角となっている可能性が高いです。たとえ自転車が止まっていたとしても、事故は起きていたかも?とも思える映像でした。
出入り口近辺には駐車禁止とか、より積極的な再発防止策(自転車を乗っている側の注意やルールを守ることもそうですが)も検討したいですね。
少年は、足の骨折で重体ですが、命に別状ないようですので、不幸中の幸いというところで、この子にとっては、ある意味良い経験となったかもしれません。
自転車はそのまま立ち去ってしまいましたので、ひき逃げとなっておりここはとても問題です。
ただ、その映像では、音声はわからないので、大丈夫?うん、大丈夫。なんて会話が交わされていたかもしれませんし、(大丈夫?と言われたら、大丈夫と反射的に答えてしまうのが人の常。)あんまりメディアが騒ぐのは、よろしくないと思いますね。
加害者は速やかに出頭し、示談で解決すべきでしょう。
交通ルールとしては、自転車は軽車両の1つですので、原則的には車道を走る必要があります。
ここで、原則的にとは?いくつか例外があります。自転車通行可能な道路、老人や子供、やむを得ない場合(危険な場合など)です。
「じゃあ、道路に車が多いので危険だから、歩道走ります。」とは、歩道を走る人の弁ですが、基本的に歩道を走るうえでは、歩行者優先で走行は徐行となりますので、この点をよく理解してください。
歩道の通行の他、自転車も軽車両ということで、信号はもとより、左側通行や一方通行など、基本的なルールはそろそろ厳しく取り締まる必要があると思います。
車を運転していて、バイクが逆走してきたらびっくりしますよね、車を運転していると割と普通に逆走している自転車を見かけます。
一方通行も同じです。「自転車を除く」や「軽車両を除く」の標識が付いていない場合は、自転車も一方通行、進入禁止を守る必要があります。
↓こんなやつです。
私の知る限り、もう少し自転車OKの一方通行道路を増やすべきで、全国的にここはダメ・ここはOKと見直す必要があると思いますね。
ニュースではコンビニの監視カメラ映像が流れていて、少年がコンビニから勢いよく飛び出ていくところに、自転車が。。。
このコンビニ、店頭が駐車場になっていて、ちょうどコンビニの出入り口付近に車が駐車されていたみたいで、自転車からは完全な死角となっている可能性が高いです。たとえ自転車が止まっていたとしても、事故は起きていたかも?とも思える映像でした。
出入り口近辺には駐車禁止とか、より積極的な再発防止策(自転車を乗っている側の注意やルールを守ることもそうですが)も検討したいですね。
少年は、足の骨折で重体ですが、命に別状ないようですので、不幸中の幸いというところで、この子にとっては、ある意味良い経験となったかもしれません。
ただ、その映像では、音声はわからないので、大丈夫?うん、大丈夫。なんて会話が交わされていたかもしれませんし、(大丈夫?と言われたら、大丈夫と反射的に答えてしまうのが人の常。)あんまりメディアが騒ぐのは、よろしくないと思いますね。
加害者は速やかに出頭し、示談で解決すべきでしょう。
交通ルールとしては、自転車は軽車両の1つですので、原則的には車道を走る必要があります。
ここで、原則的にとは?いくつか例外があります。自転車通行可能な道路、老人や子供、やむを得ない場合(危険な場合など)です。
「じゃあ、道路に車が多いので危険だから、歩道走ります。」とは、歩道を走る人の弁ですが、基本的に歩道を走るうえでは、歩行者優先で走行は徐行となりますので、この点をよく理解してください。
歩道の通行の他、自転車も軽車両ということで、信号はもとより、左側通行や一方通行など、基本的なルールはそろそろ厳しく取り締まる必要があると思います。
車を運転していて、バイクが逆走してきたらびっくりしますよね、車を運転していると割と普通に逆走している自転車を見かけます。
一方通行も同じです。「自転車を除く」や「軽車両を除く」の標識が付いていない場合は、自転車も一方通行、進入禁止を守る必要があります。
↓こんなやつです。
私の知る限り、もう少し自転車OKの一方通行道路を増やすべきで、全国的にここはダメ・ここはOKと見直す必要があると思いますね。
2018/04/11
VIVOSMART3
GARMIN VIVOSMART3です。
自転車用というか、万歩計の高級版的な位置づけでしょうか?
カテゴリーとしては、スマートウォッチですかね。
心拍計、歩数計、VO2Maxなど体の状態をモニターします。
防水も水泳ぐらいは大丈夫。
睡眠時も付けておくと、睡眠のレベルをモニターしてくれます。
VO2Maxとは?最大酸素摂取量ということですけど、
運動中に体内に取り込まれる酸素の最大量とのことですが、運動等で、酸欠で倒れるのは、この能力が劣っているためで、心肺能力の指標となっているようです。
単純に考えると、脈が速い、つまり、血流が速いってことは、酸素を運ぶ血液がどんどん循環するわけで。。。ん?運動すると、脈が上がる方がいいわけない。。。。
もとい。
運動しても、あまり脈が上がってない、つまり、必要な酸素を少ない血量で賄っていると心肺能力が高い、と解釈するのがいいのでしょうね。
歩数で運動量をみて、脈がどのぐらい上がるかを見ているのでしょう。
ところで、自転車屋がスマートウォッチとは、どうなんですか?と思われる方もいるかと思いますが、
自転車には、サイコン(サイクルコンピュータ)がありますが、最近では特にGPSと連携して、どのルートを通って、どれだけ運動したかなどの結果をスマホやPCなどで、見ることができるようになってきています。
Garmin製品でサイコンのシリーズにはEdgeシリーズというサイコンの製品群があって、こちらの一つを使用しているのですが、Edgeシリーズの心拍計は、胸にベルトで固定するタイプの心拍計で、おっしゃ!レース開始!なんてときは、いいんですが、ちょっとそこまでポタリングなんて時には、いちいちつけているのがめんどくさい。小生は後者のタイプがメインですので、リストバンド型の心拍計を探していたというわけです。
↓これが、現在使っている心拍計。バンドのゴムがビロビロになってきています。
買ってから少し年数経ってますが、最新のEdgeシリーズにも使えます。
裏に電池を入れるところがあって、特にスイッチがあるわけじゃなく、ベルトの左右が縦じまになっているところがセンサーみたいです。反応しないときがあっても少し汗ばんでくると動き出したりします。したがって、ここを少し湿らせて装着すると、すぐに反応しだします。
今回のVIVOSMART3は、スマートウォッチということで、当然時計(マラソン用の時計でランニングモードで時計が表示できないものもあるんですよ)、メールなどの通知(スマホと連携)、万歩計、心拍計、ストレス表示などなどがあって、睡眠の分析などもしてくれます。
つまり、サイクリング時は、Edgeシリーズの心拍計として、それ以外は、ライフログとして使用しようと思っています。
小デブの私は、この睡眠分析も少し気になっていたりして。。。
トライアスロンやマラソンをやる方ような積極的な方には、GarminにはForAthleteシリーズがあって、GPS付きの腕時計型のものもありますが、
軟弱な私は、とりあえずVIVOSMARTかなということで、今回の使用レポートとなりました。
まずは、使用して3日目なので、細かい機能というか、使い始めのファーストインプレッションです。
サイズが2種類。色が黒、青、紫の3種類。購入したのは、定番と思われる黒ですが、実際につけてみるとちょっと味気ない感じもします。
偶然、誤配送で届いた青を見たのですが、落ち着いた青というのか、くすんだ青というのか、群青色というのでしょうか、これはないとは思ったのですが、少し黒を身に着けていると、青とか少しは色があった方がいいかもなー、と少し思いました。
サイズは、S/MとLがあって、箱にサイズの目安が書いてありまして、腕を当てると、どちらかがわかるようになっています。
腕の幅が8㎝を超えると難しいかもしれません。。。
このベルト、かなりソフト。寝るときも付けることを意識してでしょうか。
ベルトが簡単に変えられるようになっていないみたいで、ちょっと耐久性が心配です。
電池は充電式で、最大5日程度ということになっています。使用頻度が高かったり、通知が多かったりすると電池を消費するようです。
普段は、表示が消えていて、時計を見るようなアクションをすると表示されるようになっています。
スマホと連携して、設定を変えたりもできます、初日にスマホとペアリングしたら、システムがアップデートされました。つまり、(サポートが続けばですが)精度が上がったり、機能向上、不具合が解消するわけです。こんなに小さいのに、イマドキのガジェットということでしょうか。
(反面、こんなことができるようになってきたので、携帯とかでも問題アリで出荷されちゃうこともがあるんじゃないかと思ってますけど。。。)
初日、就寝時になんか腕が気になって眠れず、外して寝ることになりました。。。(笑)
2日目は、なんとか付けたままで翌日睡眠状況を見ることができました。
就寝時、付けていることが、気になる方は多いかもしれません。
そして3日目、普段は左腕に、腕時計と並べてしているのですが、3日目を迎えて、すこし腕がかゆくなってきた。。。風呂に入っている時以外は、ずっとしてたからでしょうか
。。。
現在は、家に帰った時に右腕に付け替えて、風呂に入っている間は外して充電(水泳も可能ですから、風呂も問題ないと思います。)ということで、しばらく使ってみることに落ち着いてきた。
そうそう、サイコンの心拍計としても使えました。ANT+規格に準じており、GarminEdge520Jとペアリング済み。Zwiftの心拍計としても使えました。
ただし、バッテリーの問題でしょうね、通常はANT+信号は出てないので、サイコン連携するときは、信号出力をONにしてやらなければなりません。トップメニューからオンオフするぐらいメニュー構成を検討してほしいな~。
自転車用というか、万歩計の高級版的な位置づけでしょうか?
カテゴリーとしては、スマートウォッチですかね。
心拍計、歩数計、VO2Maxなど体の状態をモニターします。
防水も水泳ぐらいは大丈夫。
睡眠時も付けておくと、睡眠のレベルをモニターしてくれます。
VO2Maxとは?最大酸素摂取量ということですけど、
運動中に体内に取り込まれる酸素の最大量とのことですが、運動等で、酸欠で倒れるのは、この能力が劣っているためで、心肺能力の指標となっているようです。
単純に考えると、脈が速い、つまり、血流が速いってことは、酸素を運ぶ血液がどんどん循環するわけで。。。ん?運動すると、脈が上がる方がいいわけない。。。。
もとい。
運動しても、あまり脈が上がってない、つまり、必要な酸素を少ない血量で賄っていると心肺能力が高い、と解釈するのがいいのでしょうね。
歩数で運動量をみて、脈がどのぐらい上がるかを見ているのでしょう。
ところで、自転車屋がスマートウォッチとは、どうなんですか?と思われる方もいるかと思いますが、
自転車には、サイコン(サイクルコンピュータ)がありますが、最近では特にGPSと連携して、どのルートを通って、どれだけ運動したかなどの結果をスマホやPCなどで、見ることができるようになってきています。
Garmin製品でサイコンのシリーズにはEdgeシリーズというサイコンの製品群があって、こちらの一つを使用しているのですが、Edgeシリーズの心拍計は、胸にベルトで固定するタイプの心拍計で、おっしゃ!レース開始!なんてときは、いいんですが、ちょっとそこまでポタリングなんて時には、いちいちつけているのがめんどくさい。小生は後者のタイプがメインですので、リストバンド型の心拍計を探していたというわけです。
↓これが、現在使っている心拍計。バンドのゴムがビロビロになってきています。
買ってから少し年数経ってますが、最新のEdgeシリーズにも使えます。
裏に電池を入れるところがあって、特にスイッチがあるわけじゃなく、ベルトの左右が縦じまになっているところがセンサーみたいです。反応しないときがあっても少し汗ばんでくると動き出したりします。したがって、ここを少し湿らせて装着すると、すぐに反応しだします。
今回のVIVOSMART3は、スマートウォッチということで、当然時計(マラソン用の時計でランニングモードで時計が表示できないものもあるんですよ)、メールなどの通知(スマホと連携)、万歩計、心拍計、ストレス表示などなどがあって、睡眠の分析などもしてくれます。
つまり、サイクリング時は、Edgeシリーズの心拍計として、それ以外は、ライフログとして使用しようと思っています。
小デブの私は、この睡眠分析も少し気になっていたりして。。。
トライアスロンやマラソンをやる方ような積極的な方には、GarminにはForAthleteシリーズがあって、GPS付きの腕時計型のものもありますが、
軟弱な私は、とりあえずVIVOSMARTかなということで、今回の使用レポートとなりました。
まずは、使用して3日目なので、細かい機能というか、使い始めのファーストインプレッションです。
サイズが2種類。色が黒、青、紫の3種類。購入したのは、定番と思われる黒ですが、実際につけてみるとちょっと味気ない感じもします。
偶然、誤配送で届いた青を見たのですが、落ち着いた青というのか、くすんだ青というのか、群青色というのでしょうか、これはないとは思ったのですが、少し黒を身に着けていると、青とか少しは色があった方がいいかもなー、と少し思いました。
サイズは、S/MとLがあって、箱にサイズの目安が書いてありまして、腕を当てると、どちらかがわかるようになっています。
腕の幅が8㎝を超えると難しいかもしれません。。。
このベルト、かなりソフト。寝るときも付けることを意識してでしょうか。
ベルトが簡単に変えられるようになっていないみたいで、ちょっと耐久性が心配です。
電池は充電式で、最大5日程度ということになっています。使用頻度が高かったり、通知が多かったりすると電池を消費するようです。
普段は、表示が消えていて、時計を見るようなアクションをすると表示されるようになっています。
スマホと連携して、設定を変えたりもできます、初日にスマホとペアリングしたら、システムがアップデートされました。つまり、(サポートが続けばですが)精度が上がったり、機能向上、不具合が解消するわけです。こんなに小さいのに、イマドキのガジェットということでしょうか。
(反面、こんなことができるようになってきたので、携帯とかでも問題アリで出荷されちゃうこともがあるんじゃないかと思ってますけど。。。)
初日、就寝時になんか腕が気になって眠れず、外して寝ることになりました。。。(笑)
2日目は、なんとか付けたままで翌日睡眠状況を見ることができました。
就寝時、付けていることが、気になる方は多いかもしれません。
そして3日目、普段は左腕に、腕時計と並べてしているのですが、3日目を迎えて、すこし腕がかゆくなってきた。。。風呂に入っている時以外は、ずっとしてたからでしょうか
。。。
現在は、家に帰った時に右腕に付け替えて、風呂に入っている間は外して充電(水泳も可能ですから、風呂も問題ないと思います。)ということで、しばらく使ってみることに落ち着いてきた。
そうそう、サイコンの心拍計としても使えました。ANT+規格に準じており、GarminEdge520Jとペアリング済み。Zwiftの心拍計としても使えました。
ただし、バッテリーの問題でしょうね、通常はANT+信号は出てないので、サイコン連携するときは、信号出力をONにしてやらなければなりません。トップメニューからオンオフするぐらいメニュー構成を検討してほしいな~。