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2020年3月10日

WH-6800+GP5000TL battle day2

チューブレスタイヤGP5000TL装着!(day2 攻略編)

前回、リアホイールでの格闘で、思うことが一つ。石鹸水を塗るタイミング。
石鹸水のおかげて、嵌めても嵌めてもタイヤがスルスル外れてくる。。。

後輪タイヤが嵌ってから、数日間少しおぼろげなイメージが。。。。
それは、両サイドのビードが嵌った後、エアーを入れてビードを上げようとしたところ、バルブ部分からシューシューとエアーが漏れていて、タイヤの上からバルブを押し込むと少しバルブが嵌っておらず、エアー漏れが解消したのです。
これ自体は、別に大したことではないのですが、バルブでタイヤを押さえておけるんじゃないかな~。なんてイメージしていました。

ということを考えながら、前輪ホイールにチャレンジ。


まず、片側のビードを嵌めます。
この段階で、GP5000TLのせいだと思います(笑)が、すでにリムにピッタリ。自転車屋のセオリとして、タイヤロゴとバルブ位置を合わせようとしますが、なかなかずれない。。。
まあ、大体あってるし、そんなことが重要じゃない。。。(ということで、バルブ位置を合わせようとする方は、最初から丁寧に位置を合わせつつ嵌めてください。)

次に逆側のビードを嵌めていきます。

ある程度嵌ってきたら、嵌めようとしている側のビードをできだけリム中心にずらしていきます。
(↑タイヤが左側にずれていると思います。左側ビードを外側に持ち上げつつ右側をリム中心にする感じです。)

で、チューブレスのセオリーの「バルブ位置を最後に」ではなく、バルブ位置の少し横を最後に嵌めるように準備していきます。

バルブ位置まで嵌めてしまい、バルブをタイヤ側から押し込んで、バルブナットもある程度締め込みます。こうすると、バルブがタイヤを押さえつけていて、バルブ付近からは外れにくくなると思っています。(もしかすると、石鹸水の後注しだけで行けるのかもしれません。)

ここからが勝負!
イメージとして、ホイール全体を床と足をつかってホールドして、
両手の親指の付け根を使ってタイヤをリムに沿って斜め上前方に押していく!!
渾身の力を使って押していく!!

まあ、相当な力を使うことは変わりませんが、一人でタイヤレバー無しではめ込むことに成功しました。


このタイミングで、タイヤとリムの隙間に、石鹸水を流し込みます。
(シーラント無しでチューブレスとする場合は特に石鹸水は重要で、ビードの上りが不完全になるのを防ぎます。)

石鹸水がリムを伝うようにするとそれほどビチョビチョにはなりませんが、
床に石鹸水が垂れること思いますので、新聞紙や雑巾など、何かあるといいと思います。


そして、エアー充填後、一晩!!


なんと、エアー漏れしていません!!
(やっぱり、リアタイヤはタイヤレバーがいけなかったか??)

もしこの段階で、エア漏れするようであれば、シーラントを追加で入れると良いかと思います。(このタイヤはチューブレスタイヤですが、シーラント剤推奨のタイヤですので。。。)

ということで、後輪は、シーラント入りチューブレス、前輪はシーラント無しチューブレスという結果になりました。

いやはや、PG5000TLは自転車屋泣かせのタイヤのようですね。
タイヤにはまっていると、伸びて嵌めやすくなりますので、
初回はお店で嵌めてもらうのが良いかと思います。
(こうなってくると、おろしたてのIRCも試したくなってきた。。。)



ーどうでもいい話ー
ところで、バルブ位置にタイヤロゴを合わせるって話ですが、
このタイヤ、CONTINENTALとGrandPrix5000TLという2つのロゴがあって、CONTINENTAL側に合わせています。(前述の通り微妙にずれてる感じですが。。。)


GrandPrix5000側に合わせてあるタイヤをいくつか見て、こっちがメジャーなのかな?
とは思っていたのですが、このロゴですがGrandPrixがほぼ見えない。
(↓写真でもよく見えませんよね。)

遠目に見ると、なんかずれてるように見えるので、5000の下あたりにバルブ持ってこようか?なんて悩んだ結果、CONTINENTAL側にしたという訳です。
(まあ、どうでもいい話でした。。。)

2020年3月6日

New Maintenance Stand!!

1729-TA
ParkToolの旧型のメンテナンススタンドPRS-20のスルーアクスル用アタッチメントです。

後継のPRS-22.2では、標準でクイックリリース、スルーアクスルに対応していますが、旧製品をスルーアクスルに対応させるための追加アタッチメントです。
旧製品に対してオプション等にて補完する姿勢は素晴らしいことだと思います。

でも、PRS-20は所有していません。
実はPRS-22.2と同様のスタンドが当店には既にあります。
FEEDBACK SPORTSのSPRINT WORK STAND。

ホイールを外して、フォーク(後輪も可能)とBB下で支えるスタンドです。
このタイプのスタンドは、近年エアロ形状のフレームが増えてきて、フレームを掴みにくいので、このスタンドをあえて使うことももしばしば。
フロントフォークが固定できるというのもポイントですが、
見た目がイイんですよ。

じゃあなんで持ってないスタンドのオプションを購入するのか??
それは、ネットのある動画をみて、そうなんだよな~。縦に角度調整したいんだよな~。
と思っていました。

組付けをやっていて、自転車を地面に置いて、サドルやハンドルの角度を決めたいのですが、このスタンドに乗せている時は、タイヤが外れていますので、一旦タイヤをはめて床に置いて調整したりすることになって、(少し)めんどくさい。

また、最近、油圧ディスクブレーキの車種がちらほら出てきて、キャリパー側を下にレバー側を上にして、エアー抜きをしたかったりするんですが、SPRINT WORK STANDではできないなーなんて思ってはいました。。。

そして少し前、ネットでスルーアクスルのアダプターを見つけて、はたと思いつきました。


ちなみに、ミノウラのこんなクイックレバーも!!

このクイックレバーは、車内固定用のクイックレバーで、カムがひときわ大きくできているので、レバー操作だけでタイヤが脱着できます!!(実走行には使用不可です。)

で、これらを購入して、組み合わせると。。。


なんと、PRS-20のBB下の台座も保守パーツとして入手できました。
これらを角パイプにとりつけて。。。
(角パイプはホームセンターで500円ぐらいでした!安っ!)


そうすると、なんと、スタンドが出来上がり!

これをクランプ式のスタンドにかませて使用します。
重心が高くなるので、あまり重い車両は、不向きですかね。
前後45度ぐらいは楽に調整できます。

課題としては、車体の水平を床から車軸までの距離で見ていますが、もう少しスマートに水平出しをしたいとは思っています。

2020年3月2日

2019 TCD 卒展


東京サイクルデザイン専門学校
私が自転車店を開業するにあたり2年間通った学校です。
その卒業制作展が3/1~3/3 の期間で渋谷で開催されています。
昨日お店がお休みで、行ってきました。

詳細はここを参照。
20:00までやっているようなので、仕事帰りにもお立ち寄りください。

また、特設サイトができています。展示車両が見ることができます。


その中で、特に気になったのが。。。。


実用レベルなのか、少しわかりませんが。。。。

展示場では、さわることができないので、なんともでしたが、特設サイトに思わずニヤリとしてしまう動画があがっていていました!!

バッグをかける場所が。。。


ブレーキレバーなんて、オシャレじゃないということなんでしょうか!!



その他全て、超個性的な自転車ばかりですが、
個人的に注目なのは、塗装でした。
私の時代では、単色がほとんどでしたが。。。


これらは、ラップ塗装といって、塗りたての塗料の上にラップを巻いて模様をつけるのですが!大理石のような不規則な模様が個性を引き立てます。
(当時教わった先生がいたので、少し話を聞いたら、生徒が自分で塗装しているとのことでした。手間がかかるけど映えるし、実は単色よりも塗装のアラが分かり難いとのことで、金はないが時間のある学生向きということなのでしょうか?)

このバイクは、マジョーラカラーといって、いわゆる玉虫色。
光の加減で色合いが変化します。

この辺は、実物を見ないと写真では伝えきれませんね。