- 自転車修理 ママチャリからロードバイクまでをモットーに、パンク修理・ブレーキ調整から、ハブのグリスアップ、BBの調整、リムの振れ取り、ディレーラハンガー修正、オーバーホール、コンポーネントの交換等なども行います。
- 自転車販売 自転車の修理をメインにやっておりますが、自転車の販売も行っております。大きなお店にはかないませんが、展示車両もあります。お取り寄せも致します。
- 自転車出張修理 電話一本で、ご指定の場所で修理を行います。壊れた自転車を運んでいくのは、結構大変ですよね。購入したお店が近くにあればよいですが、他店で購入した自転車の修理を断るお店もあるようです。予約いただき、都合の良い日、時間での修理も可能です。ホームページからの修理予約もできます。
他店で購入した自転車の修理も対応いたします。他店で購入したパーツの取付なども行います。最近では、ネット販売やオークションなどで安くパーツ購入ができますが、自分で取り付けとなると、なかなか面倒なものです。
尚、駅前で自転車がパンクして。。。等という問合せがありますが、人通りの多い公道で作業をするのは難しく、作業場所の確保ができない場合は、お断りさせていただいております。
- 安全点検 自転車の出張点検いたします。自転車の点検を定期的にされている方は、なかなかいらっしゃらないようです。ブレーキワイヤーが切れかっていたり、タイヤのミゾが無くなっているような自転車は大変危険です。 自転車の事故も多くなってきているようですので、たまには点検しませんか?
その他
- 働き方改革!!
50過ぎのジジイである小生にとって、お店の定休日なんてあっても週1日だろ?って感じでスタートした自転車店でしたが、(身勝手な)働き方改革の一環としまして、月曜・日曜を定休日とし、週に2日お休みを頂くこととしました。
大変恐縮ではありますが、その分質を上げていけるように頑張りたいと思います。 - 店舗営業の開始 これまで、無店舗で出張での対応のみとしていましたが、実店舗での営業を開始しました。
- 営業時間の変更 2015.6.23より、営業開始時間をAM9:00~と1時間早め、営業終了時間をPM9:00としました。
- 空気圧の管理 タイヤには、タイヤごとの適正な空気圧があり、普通はタイヤに適正な空気圧が記載されています。
出張での修理サービスを求められているお客様には、いいニュースには聞こえないかもしれませんが、出張だけの自転車屋ではなく、出張もしてくれる自転車屋を目指しています。
大きくは、自転車の持ち込み修理と自転車の販売を開始しました。
とはいえ、設置スペースは、ホームセンタなどにはかないません。乗っていて楽しくなるような自転車を厳選し、お客様に最適の一台を販売していきたいと思います。
出張修理は、現在修理依頼が集中している午前中と夕方以降を主な対応時間としています。
午前中を希望される方が多いため、営業時間を1時間前にずらしました。
すこしまぎらわしいですが、店舗の営業時間はAM10:00~PM5:00 (月曜日曜定休)となっています。
ところが、ママチャリなどの一般車では、適正な空気圧を数値で測って入れることは実は難しいのです。(典型的な英式バルブは、正確な空気圧が測れない構造となっていますが、空気圧ゲージが付いているポンプを使用すると、およその空気圧は把握できるので、空気圧の管理が簡単です。)
一般的な目安は、乗った時に10センチぐらいが地面に着いているぐらいです。
あまり神経質にならなくてもよいと思いますが、乗った時にタイヤがつぶれていないか確認してください。
空気不足のタイヤは、パンクしやすいだけでなく、タイヤ自体の寿命を短くします。もったいないです。
尚、入れすぎもパンクの原因になりますので、ほどほどです。
- 電動アシスト自転車 最近、電動アシスト自転車の修理がものすごく増えています。特に3人乗りを想定した車種は、車重が30Kg以上あります。
- ロードバイク 最近、ロードバイクよく走ってますよね。車重が軽く、細いタイヤ等の理由で、スピードが出て、長距離の移動に適しています。
- ママチャリ ママチャリって、City Cycle 等といいますが、和製英語のようで、発音が悪いと、くそったれ自転車(shitty cycle)となるそうですので、
また、大人一人と子供二人が乗るので、タイヤにものすごい負担がかかります。
この為、特殊なタイヤを装着している車種が多く、自転車屋として苦労します(笑)。
電動アシスト用のタイヤは、ゴムを厚くしたり、ゴムの中に貫通防止用の耐貫通シートが埋め込まれているタイヤと考えればよいかと思いますが、ブリヂストンでいう「太っちょタイヤ」が装着されており、これは電動アシスト専用タイヤのサイズみたいです。
太いタイヤは、重い車重に良いと思いますが、このタイヤで空気圧が足りないと、どうなるか。。。
電動アシスト用にタイヤが厚く強化されていますが、空気不足となると、タイヤ側面が極端につぶれてしまい、せっかくの強化タイヤが台無しです。
そもそも、自転車で3人乗りをOKとするのは、個人的には少し疑問がありますが。。。
ともかく、電動アシスト用だろうが、耐パンクタイヤだろうが、空気圧は適度に入れないと意味がありません。
乗る一番の理由は、「かっこいいから」なんでしょうが、自転車を変えただけで、移動距離が極端に変わりますよ。
細いタイヤで、人間1人を支える為には、タイヤの空気圧は高圧になっていきます。通常の自転車の2~3倍の高圧となりますので、
空気が自然に抜けていくのも早いのです。この為、一般的にロードバイクでは、乗る度(毎日乗るのであれば、毎日)に
空気を充填する人も少なくありません。乗り慣れない方は、多少太目のタイヤを検討するのもよいかと思います。
適正な空気圧は、タイヤ毎に決められていますが、この範囲内で、空気の量を変えてみるのも面白いです。
私は、肥満気味のため、少々高めに設定しております。。。。
愛着をこめて、ママチャリと呼ぶようにしています。
スピードこそ、他に譲るものの、乗り易さ、荷物の運搬などママチャリでないとという時は多いです。
気軽に乗れて、コストパフォーマンスを突き詰めた感じが、私は好きです。
ママチャリは大抵の場合、雨ざらしのようですが、できれば、雨の当たらない場所に保管して欲しいですね。