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2017年10月31日

クロスバイクの前カゴ

クロスバイクのスタンドって片足スタンドがほとんど、これに前かごを付けるとフロントヘビーとなって、駐輪時等でハンドルが重さでクルンとなって倒れやすくなるので、カゴを付けるのはあまり気が進まないのですが、カゴがあるとやっぱり便利です。
せっかくなら、ちょっとおしゃれなカゴをと色々物色してみましたが、ちょっとしゃれた感じになると、意外と高いんですよね。

今回、昭和インダストリーから出たカゴを取り寄せて取り付けてみました。

カゴの底に木が取り付けてあって、なかなかいいです。

取り付けは、Vブレーキの台座と、泥除け等用にあいているヘッド下の穴を使用して固定します。


カゴの基本的な取付は、カゴの底ができるだけ地面と水平にするといいのですが、その調整用として、カゴ下のステー長を調整する『金具』も付いていましたが、今回は使用せずにジャストサイズ。


カゴは、自転車によって付いたり付かなかったりしますので、要注意です。

このカゴですが、フレームがスチール製で、底板もナット止めとなっていますので、傷んできたら、底板をはずして再塗装なんてことも割と簡単にできますね。

2017年10月23日

HILMO part2

HILMOのハブで20インチ(451)ホイールを組みました。

このぐらいの長さのスポークは一般的に流通していないので、
カットして個別に作る必要があります。
 ハブダイナモが元のハブよりも大きい為、当然スポークは短くなりますよね。 この長さを割り出すために、リムの径や、ハブのスポーク穴が開いている部分の直径などを実測して、スポークの長さを割り出します。ざっくり言うと直角三角形の斜めの部分の線の長さを計算することになるのですが、スポークは単純にハブとリムの最短距離となっていませんから、かなりめんどくさい。
実際は、実測した各値を入れると計算してくれるウェブサイトや、Excelなどが出回っていますので、じつは、計算式を考えることはありません。
計測のコツは、スポーク方向の計測値は、スポークの長さに高い割合で影響しますので、念入りに測ることが必要です。(どちらも正確であるに越したことはありませんが。。。)

このHILMOシリーズ、以前のハブダイナモと規格が変わっており(多分LED専用ということでダイナモの発電のワット数が小さくなっています)、コネクター形状が違います。あえて変えたということなのでしょうが、ちょっとコネクタ部分が大きいです。

見にくいですが、左がカゴ下に付けるタイプのライト、右が今回使ったブレーキ穴等への固定用タイプ。前者は、コネクターが既に結線されていますが、後者は、コネクターが外れた状態となっています。
後者の方が外れているのは、線を通したりする為とのことですが、なぜカゴ下のライトは結線されているのか???理解に苦しみます。
まあでも、マイナスドライバーなどでちょっと爪を外せば外れますので、ちょうどいい長さにしてカットすることは可能です。

コネクタを取り付けるには、コードを少し長めに切断してからコードの被覆をはぎ取り、銅線部分をはさみ込む感じでコネクタの蓋を閉じます。(2本を同時にうまく挟まないとダメなので、少しイラっとします。これは、改善版が出る可能性ありますな。)

たた、今回、少し短くしすぎた。。。。。
コネクタを挿すときにちょっと余裕が無さ過ぎて、嵌めにくい感じになっちゃった。
細かいことだけど、導線が2芯なのでフレームに綺麗に這わせるのが意外とめんどくさい。で、実際に線を這わせてみたら、少しショート気味になっちゃった。
ケースバイケースだとは思いますが、長めにしておいて、目立たないところで、たるみをとるようなことをした方がよろしいかもしれません。

このHILMOですが、メインターゲットは、通勤通学用に使われているクロスバイクですが、一見、手持ちの前輪を使って改装するのが、ベストのような感じもしますが、そのホイールによってスポークの本数も違うので、手ごろなリムを使って、即交換で使用できるようにするのがいいような気もします。HILMOの続編をお楽しみに。





2017年10月17日

Calamita due+

Calamita due+
Calamita=カラミータとは、磁石の意味とのこと。
スチールフレームを惹きつけるのは磁石ということでのネーミングだそうです。
アンドゥトロワのdueは2。ということで、Calamita due+とは、カラミータ2の進化系ということかな。


第一印象、ブルーのメタリックがとてもきれいなんですよ~。
(個人的に、自転車は見た目8割と思ってます。)
Soraをメインコンポーネントにして、コロンバスのチューブを使用してます。
シートステーが緩やかにカーブしており、これがなかなか決まっています。
シートステーは主に後輪からの突き上げを支えていますが、ここがカーブしていると振動吸収に一役買って、クロモリならではのバネの特性が行かされる感じですね。
オマケに、フォークがカーボンフォークとなっており、乗り心地や軽量化にも一役買っています。(オマケというのは失礼ですね。)
重量はペダル抜きで9.3kgということで、カーボンバイク級。
パーツを見直していけば、さらなる軽量化も。。。。

メーカー曰く、フレームは頑張った。コンポは控えめのSora。乗ってみて気になってきたらコンポをグレードアップしたりすることもできるようにとのこと。

これで、標準価格125,000円(税別)ですから、お買い得です。

2017年10月16日

HILMO

HILMO=ヒルモ。
シマノが最近力を入れているハブダイナモ。(とそのライト)
なんか、携帯のdocomoが登場した時を思い出す。(古いな。。。)
ドコモってさ、どこでもってことでしょ。ダジャレじゃん!よくそんなの会社名にするな。って思ってたけど、普通になりましたね。

で、ヒルモって、デイライト(昼間点灯(ちゅうかんてんとう))を意味したもので、昼間もライトをつけた方が安全性が向上するということみたいで、欧米(?)では、一般化されてきているらしいです。日本でも割と昼間も付けているバイクを見かけませんか?



HILMOの実態は、新規格のハブダイナモとライトのことです。これまでのハブダイナモは電球を点けるための規格だったのをLEDライトを前提に、発電ワット数を下げて、発電のフリクションを下げた。(これは私なりの勝手な解釈で、積層構造の発電ユニットによって、発電効率がアップしたために発電抵抗は1/2になったとのことです。)
これに加えて、ハブが少しスリムになってます。
ライトは、前述のデイライトをスローガンに、明暗センサーとスイッチを無くした!
まあスイッチといっても明暗センサーを塞ぐだけの蓋に過ぎませんが。。。
部品は少ない方が、故障は減るし、開発原価も下がるということ。

ハブダイナモというと、シティ車(ママチャリなど)の比較的高級車に付いていますが、これをスポーツ車(特にクロスバイク等)に付けていこうというのが、シマノの野望のようです。

さっそく、私のミニベロにライトを付けてみました。

このライト意外といいでしょう!

ブレーキの固定ボルトの間に挟みましたが、ヘッドパーツと干渉しちゃって、結局ワッシャーをいれて固定しました。

ワッシャーをかますとブレーキ自体が少し前に出るので、ブレーキシューの位置を再度調整しないといけません。つまりブレーキシューの位置を下げることになるんですが、自転車によっては、それ以上下げられない場合もあります。また、ブレーキがVブレーキの場合、単に穴が空いているだけの自転車が多くあると思いますが、この場合は、取付に適したボルトを探す必要がありますし、穴が開いていない場合もあります。
趣味で自転車をいじっている分には、楽しい迷いですが、自転車屋としてはね。。。
この部分に取付できない場合は、ハンドル等に付けるタイプを選択する必要があります。

ところで、このハブダイナモ、ホイールのサイズが20~24インチ用と24~28インチ用があり、タイヤ径が小さいと平均の回転数は上がるわけで、その辺も調整されているようです。そういえば、今まで小径車用のハブダイナモなんてありましたっけ?(記憶なし!)

ということで、ライトは何とか良さげに付いたので、小径用のハブダイナモを使ってホイールを組み立ててみようと思います。

2017年10月2日

スプロケットが外れない!

後輪がなんか変なんです。。と。
なかなか見ないシティサイクル28インチ。
後輪のスポークがかなり折れてます。
28インチなんて、スポーク取り寄せかな。。。)
スポークは、アルミのリムステンのリム、ハブの違いなどでミリ単位で長さが違います。

典型的な26インチシティなどある程度決まってるんですが、それでもリムの材質、ハブの違いなどで何パターンかありまして、しかも28インチなんてあまり扱わない為、何ミリなのか分からないので、折れてないスポークを取り出して計ろうと、スプロケットを外そうとしたら。。。


外れない。
(ボスフリータイプなので、ギアを押さえるツールは要りません。コツはタイヤの空気を入れて置くってことかな。)

さらに力を入れたら、スポークが折れすぎていて、ハブが動いて、力が逃げてしまいます。

力が入れらないとは。。。
う~ん。最悪スポーク全部切断して、ハブとギアを新品にしちゃうか???
あっ、その前に、スポークの長さを知りたいのだ。。。困ったな。。。

少し考えて、なんとなく万力に挟んでみた。
しかし、これでタイヤを回しても同じこと。。。


何かでハブだけを回せれば。。。。
なんかいい物無いかな。。。


ありました。
ママチャリのブレーキドラムを外す工具です。


ハブの肉抜きされている穴に差し込んで、えい!
潤滑油を塗布しておいたおかげでしょうか、あっけなく外れました。

28インチシティのステンリム、ボスフリー6段変速の場合、
#13 308㎜のようでした。