シートポストです。
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シートポストって、一般的に1本ボルトのタイプと2本ボルトのタイプがあります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM-Nrjdp7z1X7cwid2cZ_vbsWCoicFBppiThmD3NCm6lGaW2iNmVOrF8OQJGIq8mnMjKCIqGGfSq3twYSYNHUu6MqGwIuJTIhANs95A9j3tLYJYtKB2LmlO9q4-WPL4alTZldO7HRwJg/s320/DSCF2601.jpg)
どちらも安物ですいませんが。。。(笑)
クロスバイクやロードバイクでもお手頃なやつなら、1本ボルトのタイプが多いかと思います。多分作りが単純なので、何でもいいならとりあえず。。。となっているのでしょう。
ところが、1本ボルト(この呼び方一般的かどうかわかりません。。)のタイプは、サドルの前後を調整しようとすると角度もずれてしまって、調整が難しいのです。(難しいというより、めんどくさいですかね。)
上の写真の左のタイプ(2本ボルト)だと、前側のボルトは緩めずに後ろ側のみをゆるめることで、サドルを前後させることができます。
で、Dada RS01は、前後のボルトが、六角レンチで締めることができるのです。
前述の2本ボルトのタイプの場合、前側のボルトを手で調整して、後ろ側のボルトで締めあげる感じですが、これは、前側のボルトを締めたり、後ろ側のボルトを締めたり、微調整ができます。これは、サドルの角度を微調整するのがとても楽なのです。
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こんな風にサドルの下から、前後のボルトにアクセスできます!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhkgLBm8vpdRvdLbyxcaO3AN7N6EA0Mk4Cy-ClnPDqGMQeHFuFUdya-SQBhENquF1QTXL67pxpbEzt2b4Wt37769jtqJEDcRgI-Yt3T9AI9QxZUBzja_Ssy05hpdG48zo_bpMz-ZRuGQ/s320/DSCF2604.jpg)
後ろ側のボルトのみを緩めて、サドルの位置を前後させることはもちろん、
後ろ側のボルトを少し緩めて、前側を締めると、サドルは前側に傾斜します。
サドルは基本的には、座面が水平になるようにセットしますが、調整が非常に楽です。
しかも、このシートポストは、そんなに高くない。(定価¥3,960円(税別))
このシートポストにすると、サドルの位置や角度を色々試すのにとても便利です。
しかも、私の好きなシルバーポリッシュ(写真のやつ)とマットシルバーしかないんですが。。。
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