写真では、実際の青がうまく出ていないようなきがしますが、刺激的な配色ですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEireUH7lZ2lKhxUCKUjE_DdckXlieXXxQTTjyoag3lMGqbc4IC7-ohW7_knYcPj-0op9QtUVx6975WfCA6YLorJhC2rRTAgRMnx8G-DH-gWTP94tPFBrh2fCiOZjRHPBA9wmqcEoOV2XA/s320/DSC_1606.jpg)
エアロハンドルとホイールは、SACRA-Cycling製を採用。
元シマノの技術者が独立して、立ち上げたブランドで、雑誌などでも取り上げられており、興味津々。
ホイールのカラーリングは、無料でオーダーできて、今回フレームのアクセントカラーの赤にオーダーしています。(標準は、ホワイトロゴです。)
コンポに新型のULTEGRA Di2で組み上げています。
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新型のULTEGRAは、リアディレーラがシャドーと呼ばれるタイプで、MTBで採用されていた技術がロードに反映されてきました。
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これまでのディレーラーの固定部が車体側にあるため、落車時などディレーラーやエンドの損傷しにくいのです。(写真で線よりはみ出ている部分は、変速のギア位置によって移動するので、ここは押されても奥に動く部分です。)
↑写真のとおり、クイック部分の方が外にあるため、(水平に当たればですが。。。)ディレーラーがヒットする可能性が減るということになります。
これまでのタイプは↓こんな感じですよね。
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コケるとディレーラーをぶつけてエンドが曲がるのがお決まりです。
今回、バッテリーをシートポストに入れて、フレーム内にジャンクション、Di2ワイヤーを内装。さらに、バーエンドにジャンクションを内蔵したので、ハンドル周りが超すっきり。
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![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhoVVhEFNWJ2-GHx9f6jcdMFYLqwUm0BmNg-efO3Wnln-ZJoThgqdihqEzWn1fid2T_xcBx_-d0ZLUcmtYgPOAypiNjQ04pZ5ArOjAwSc3v6Y0rZRM_TTNkWgKRMTS5k6tBmt8OQW6lhQ/s320/DSCF4118.jpg)
ハンドルがカーボン素材なのですが、アルミなどのハンドルに比べて、カーボンハンドルの内側は意外とデコボコしていて、特にDi2のケーブルは割と柔らかいので、カーブを通すのは一苦労でした。その中でもDi2の分岐ケーブルは、途中に膨らみがあって通し難いのですが、どこから入れてどこから出すかを試行錯誤。一度通してみたらやっぱり逆側の方がいいかと引っこ抜いて、反対側から入れたりして、なんとか収まりました。
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