色々使ってみると、結構不便なことがあって、自転車へのオイル挿しとしては使わなくなりました。
(もうちょっと評価してからにしてよ。。。って感じですね。すいません。)
何がダメだったというと、オイルを挿したいところの高さで出方が結構変わっちゃう。
ということなんですね。
チェーンの注油に意外といいと思っていたのですが、チューブの長さもあり、オイルを入れておく部分の高さをあまり高くしておくことができないため、それに対してチューブの先端を高くすると出が悪くなる。。。。と、変なところに気を使わなくちゃならなくって。
しかも、オイルが出るのを止めておいて数日使わなかったら、抑えていた部分のチューブが潰れてしまって出が極端に悪くなってしまいました。
そんな時に、いろいろぽちっておいたもう一つのオイラーが到着。
こちらの使い心地が意外といいので、とりあえずこれを使用していくことしてみました。

↑こちらです。
先端のキャップを取ると、金属製のノズルが狭いところでもピンポイントに挿すことができます。
これも強く推せば、ピューっと出ちゃうんですが、なんというんでしょう、少し本体が固いのですね。
ちょっとだけ出すのにそんなに神経を使いません。
このオイラー使い方がわかってきましたので、書いておきます。
1.オイルは常に多めに入れておく。
構造から当たり前なことなんですが、最後の1滴まで使おうとすると、最後は真っすぐに逆さにして使うことになります。つまり上からぽたっと垂らすしかなくなってしまいます。
オイルの量が少なくなってくると、特にノズルの角度を気にしないといけなくなってしまうのです。
2.ノズルの向きは下向き。
前項と少しかぶりますが、基本的にノズルを下側に向けて使うことになります。とうぜん、オイルが一杯入っているときは、上向きでも出てきますが、上向きにした時の油量の調整は難しいです。
これ、AZ製でしてAmazonで購入してみたんですが、このブログにリンクを張ろうとしたら、なぜかもう無い!1つ378円から少し価格が変わって、ノズルの太さが細いタイプのものに挿し変わっています。
細い方がいいのでしょうか。また機会があったら。。
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