それは、スポーク!
ネットで販売しているのですが。。。
フツーの人は、スポークなんて買いませんが、(笑)
好きな人は、好きなリム、ハブを買って、ホイールを組み立てる人がいます。
1本折れちゃったので、交換なんて人もいるかも知れません。
「スポークください」
と言われても、太さは?長さは?
リム、ハブ、スポークの組み方によって長さが変わってきます。
きっちりそろえるなら、最低限2mm間隔でそろえる必要が出てきます。
例えば、ロードなどの700Cのタイヤでも、リムの高さは様々ですよね、
ハブもこれが普通ってのが無くて、ロードのホイール組むのも、リムのサイズ、ハブのサイズを計測して、スポークの長さを計算して算出します。
でも、自転車のタイヤは、700Cだけでなくて、27インチ、26インチ、24インチ、20インチ、18インチ。。。。とサイズは色々。
しかも、フロントホイールとリアホイールのスポークの長さは通常違って、リアホイールも、左右異なる場合も多いのです。(リアは右側に変速ギアがあったりするので。。)
前後ホイールのスポークが必要な場合、
フロントとリア、さらにリアが左右異なると、3つのサイズのスポークが必要となります。
でも、スポークは、72本とか100本単位で販売されています。
そこで、当店では、1本からサイズ指定で販売しているのです。
なぜそんなことができるのか?(こんなブログを見ている方は、大体わかっているかもしれませんが。。。)
当店にはスポークカッターがあるからなんです。
簡単に言うと、一番長いサイズのスポークから、欲しい長さのスポークが作れる訳です。
これは興和製作所製のスポークカッターなんですが、これが結構すごい。
スポークカットとねじ切りの2工程で新しい長さのスポークが作れるのですが、
カットした、断面を見てください!!!
断面が、平らに切れていますよね。(こうしてみるとなんか鉛筆の芯みたいです。)
次にねじ切りなんですが、なんでか、たまに失敗することがあります。
(スポークが微妙に曲がっている為と思っていますが。。。)
ねじ切りができているように見えても、ニップルは入っていかない。
こんなこともあるので、かならずニップルが最後まで入るか1本1本チェックしています。
ちなみに、この工具を購入する前は、ホーザンのスポーク切り↓で切って、
同じくホーザンのスポークねじ切り機(最近使ってないのでしまっちゃって写真無いです。)で、ぐりぐりねじ切りでした。
ちなみに、このスポーク切りで切ると、↓こんな感じです。。。。
なお、このスポーク切りは、スポークを交換するときとかに、ちまちまニップルを取らずに、バチンと切るときに使っています。(笑)
なぜそんなことができるのか?(こんなブログを見ている方は、大体わかっているかもしれませんが。。。)
当店にはスポークカッターがあるからなんです。
簡単に言うと、一番長いサイズのスポークから、欲しい長さのスポークが作れる訳です。
これは興和製作所製のスポークカッターなんですが、これが結構すごい。
スポークカットとねじ切りの2工程で新しい長さのスポークが作れるのですが、
カットした、断面を見てください!!!
断面が、平らに切れていますよね。(こうしてみるとなんか鉛筆の芯みたいです。)
次にねじ切りなんですが、なんでか、たまに失敗することがあります。
(スポークが微妙に曲がっている為と思っていますが。。。)
ねじ切りができているように見えても、ニップルは入っていかない。
こんなこともあるので、かならずニップルが最後まで入るか1本1本チェックしています。
ちなみに、この工具を購入する前は、ホーザンのスポーク切り↓で切って、
同じくホーザンのスポークねじ切り機(最近使ってないのでしまっちゃって写真無いです。)で、ぐりぐりねじ切りでした。
ちなみに、このスポーク切りで切ると、↓こんな感じです。。。。
なお、このスポーク切りは、スポークを交換するときとかに、ちまちまニップルを取らずに、バチンと切るときに使っています。(笑)
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