これは、コースを走るというよりも、まさにトレーニング。
どんななのか?画面を見ながらご説明しましょう。
まず、ワークアウトの選択画面です。
ポップアップしたウィンドウの右側にパワーのグラフが表示されていますが、
これを見ながら、自分に合ったワークアウトを選びます。
初心者にお勧め、「Less than an hour to burn」のSST(Short)
前の画面のグラフよりも、飛び出たところが無くて、平坦ですよね。
もしかすると、少し物足りないという方も多いかもしれません。
まずはやってみましょう。
Workoutのスタートしたときの画面です。
画面の中央に「warm up 100w for 5min」とあります。
ウォームアップが5分で、パワー100wで走れということです。
目標とするパワーに近づけて走り続けます。
ウォームアップ終盤です。
ウォームアップの指定パワー値は、少しづつ上がっていき、
5分経過が近づくと、光のアーチのようなものが近づいてきます。
Workoutスタート!
「Aim for a cadence of 90-95rpm」
ケイデンス90~95を目指せ!ということですが。。。。
(多分、私の設定した体重が重いので、90も回さなくても指定のワット数になります(笑)。。。)
ウォームアップ時と同じく、表示されている指定パワー数に合わせて走ります。
大幅にオーバーすると、「REDUCE POWER」(パワーを落とせ)と表示されます。
つい力が入ると、パワー値が上がります。上手くなると無駄のないペダリングができるようになりそうです。
もちろん、指定パワー数を大きく下回ると、「MORE POWER!」と表示されます。
このWorkoutのメニューでは、(パワー205W×5分、パワー190W×5分のセットを4回繰り返しますが、最初の205w×5分が終わろうとすると、また光のアーチが出てきます。
光のアーチをくぐると、190W×5分が始まります。
このWorkoutはこんな感じの連続ですが、もう少し込み入った組み合わせのWorkoutもあります。
Workout選択画面にも表示されていましたが、ぴったり50分で終了ということになります。
自分に合ったWorkoutメニューを見つけて、定期的なトレーニングをすると、レベルアップすること間違いなし。曜日ごとにメニューを変えるのも面白いかもしれません。
Workoutだと、そもそものローラー台でのトレーニングに少し近い感じがして、なんか鍛えてる感じがします。
1人室内で、ローラー台で走っていると、なかなかモチベーション上がりませんが、Zwiftならこんな感じで、続けやすいんじゃないかと思います。
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