それは、PanaracerのBFP-04AGA3というポンプです。
良いポンプは他にもたくさんあるのですが。。。
とりあえずポンプが必要。という人にお勧めしています。
このポンプはシリンダー部分がアルミ製の為高圧にも耐えられ、ゲージ付き。
空気を入れるヘッドは、米仏共用。英式変換クリップもついています。
へたってきたら、ヘッド部分の交換などもできて、長く使えます。
お値段もなかなかこなれています。(まあ、ここが一番のポイントかも。)
とりあえずポンプが必要。という人にお勧めしています。
このポンプはシリンダー部分がアルミ製の為高圧にも耐えられ、ゲージ付き。
空気を入れるヘッドは、米仏共用。英式変換クリップもついています。
へたってきたら、ヘッド部分の交換などもできて、長く使えます。
お値段もなかなかこなれています。(まあ、ここが一番のポイントかも。)
ところが、ゲージが知らんうちに変わってる!!!
↓5~6年前に購入したもの。
↓最近仕入れたものがこれ。
旧型では、kPaとpsiでゲージの目盛りが表記。
最新版では、barとkPaになってます!
空気圧を表す単位がいくつかあります。(psi,bar,kPa,kgf/cm2)
自転車でよく使われるのは、bar,psiだと思う(個人的見解ですが。。)。
1bar x 100 = 1kPa なんだから、bar or kPaいずれかの目盛りがあればいいし、psiの値が分からないですよね。
(実は、1 bar ≒ 1 kgf/cm2 ≒ 100 kPaで、厳密には若干違うらしいです。)
さらに調べてみると、psiってのが、「重量ポンド毎平方インチ」ということで、インチやポンドをやめて、メートル法に統一というのがくそまじめな日本企業たるゆえんということらしいのですが。。。(どうやら手抜きということではないようでした。)
しかしながら、自転車用ポンプで販売していますし、bar,psiにして欲しいなー。
(タイヤに最大空気圧がpsiのみで表記されているタイヤもあったような気もする。)
で、よく見ると、新しい方のゲージには「100psi = 700kPa = 7bar」 と小さく書いてありました。(笑)
それでは、100psi = 7barですから。。。
110psi は、0.7を足して、7.7bar
120psi は、1.4を足して、8.4bar
90psi は、0.7をひいて、6.3bar
50psi は、半分の3.5bar
と暗算しましょう!
↓最近仕入れたものがこれ。
旧型では、kPaとpsiでゲージの目盛りが表記。
最新版では、barとkPaになってます!
空気圧を表す単位がいくつかあります。(psi,bar,kPa,kgf/cm2)
自転車でよく使われるのは、bar,psiだと思う(個人的見解ですが。。)。
1bar x 100 = 1kPa なんだから、bar or kPaいずれかの目盛りがあればいいし、psiの値が分からないですよね。
(実は、1 bar ≒ 1 kgf/cm2 ≒ 100 kPaで、厳密には若干違うらしいです。)
さらに調べてみると、psiってのが、「重量ポンド毎平方インチ」ということで、インチやポンドをやめて、メートル法に統一というのが
しかしながら、自転車用ポンプで販売していますし、bar,psiにして欲しいなー。
(タイヤに最大空気圧がpsiのみで表記されているタイヤもあったような気もする。)
で、よく見ると、新しい方のゲージには「100psi = 700kPa = 7bar」 と小さく書いてありました。(笑)
それでは、100psi = 7barですから。。。
110psi は、0.7を足して、7.7bar
120psi は、1.4を足して、8.4bar
90psi は、0.7をひいて、6.3bar
50psi は、半分の3.5bar
と暗算しましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿