代表的なのは、防犯登録シールですかね。
今回は、TSマーク。
↓こんなやつです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpH4LxML9vbIQ8Wb4nNYWT2lewTLWyisAwMlEPkTR9LIp202lZKJBjDbrHikQTI1M6-PqLcI1_fy4A06Ecs5xLoMO7s4B2zSLWK2NIsio6cIKNrV5IYw5OCV1pd5oQV5cCZ9tVOJDI1Q/s200/ts-r_s-index8-20170727.jpg)
これは、保険加入済みのシールで、自転車に付帯する傷害・賠償責任補償です。
記入されている日付から、1年で期限切れとなりますので、もし貼ってあれば日付を確認してみてください。
尚、傷害補償とは、搭乗中の人が事故によりけがした場合等。賠償責任補償とは、ケガを負わせてしまった場合などの賠償責任に対応するものです。
(対物補償はありませんので、壊れた自転車に対しての保険ではありません。)
詳しい保証の内容はこちらを参照してください。
自転車安全整備店では、整備済みの自転車に対して、このシールを貼ることができます。
保険の期間が1年で、更新となるわけです。
自転車に付帯していますから、だれが乗っていても、保険の対象となります。自転車を家族で共有していたり、事務所の自転車など都合よいです。
自転車を何台も所有している人は、人に付帯する保険を探すと良いかもしれません。
尚、MTBなどは『普通自転車』の定義を逸脱しているものが(特にハンドル幅)ありまして、こちらに対しては、貼ることはできません。
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