親切丁寧、良心的なサービスをモットーに日々努力させて頂いております。

2016/03/22

WILDWEST

「20年乗っていない。。。」
ということで、今回は、ブリヂストンWILD WESTです。

20年ほっておくとどうなるんでしょう?




と、預かった自転車は、意外や意外、綺麗ですね。
保存状態良かったみたいですね。

タイヤ、ブレーキシューなどは、まだまだ使えそうにも見えますが。。。、さすがに交換です。
グリップなんかも普通は、劣化でべたべたになっている場合もあるのですが、このままでよさそうです。
ワイヤーもダメージ少ないですが、なんせ20年前のワイヤーですからね。交換しましょう。

あ、変速できない。。。

変速しようとしても、シフトレバーが元に戻っちゃいます。
おそらく、グリス等が固まって、変速ラッチの爪が固着しているんでしょう。
中を開けて、清掃してみましょう。



最近のMTBはVブレーキかディスクブレーキですが、これはカンチブレーキです。
タイヤとのクリアランスがあることと、ドロップハンドルでも使えることから、ランドナーやシクロクロスでは、今でもよく使われています。
カンチブレーキはブレーキシューの角度や突き出し量が無段階で調整できるので、かえって調整が難しいのです。




私の場合、設定するときはブレーキレバーを一定量引いた状態で固定してブレーキシューの位置決めをしています。



タイヤは、街乗りのタイプにして欲しいとの要望で、セミスリックのタイプをチョイスしました。
最初の写真とあまり変わり映えしてませんが((*_*;)、タイヤ、ブレーキシュー、ワイヤーが交換され、一新です。
シフトレバーもカチカチ音がして変速もいい感じです。

最後に、チェーンが少し汚れているのが気になって、オマケでチェーン清掃サービスです。
最初に気が付かないのは、まだまだ修行が足りない証拠ですね。
最初はこのチェーンなら十分このままでいけると思ってたのですが、他が綺麗になっていくと、相対的に汚いのが目立ってきちゃうんですよね~。

2016/03/20

新宿バイシクルフェスタ2016

きょうは、日曜日で定休日です。
土曜日が雨でからりと晴れました。
東京で自転車のイベントがやっているということで。。。。


都庁です。裏側(?)から見たところです。
都庁の裏手には、新宿中央公園があって、ここで自転車のイベントやってました。

あんまり大きなイベントでは無かったのですが、こういうほうが、試乗とかすぐに乗れるのでお勧めです。
ということで、今回は、2台紹介します。

1台目は、BRUNOです。
そんなに、凄いってとこは無いんですが、ちょっと気になる仕掛けがあって、
実際に乗ってみたくなって試乗しました。



この、ダウンチューブとフォークにくっついているもの。それは、スプリングでした。
フロントバスケットに荷物が載っていると前輪が傾いて倒れやすくなりますよね。
それを防ぐためのスプリングです。
ハンドルをまっすぐにしているとき、スプリングはたるんだ状態で、
ハンドルを鋭角にきるとスプリングにひっぱられてハンドルは戻るような動きをします。

乗車時は、鋭角にハンドルは操作しないので、乗ってるときは機能しませんので違和感は全くありません。
ただ、自転車から降りて転がしているときは、割と鋭角に操舵する時があるので、おっっと感じるときはあります。

もう一つポイントと言えば、このサドルです。


ママチャリのスプリング付きサドルから乗り換えると、こういうスポーティーなサドルが硬く感じる方が多いですが、これはいいです。

試乗コースだったので、あまりいろいろな路面を乗ったわけではないんですが、振動を吸収している感じがひしひしと感じてきます。

革サドルのいい感じの感触を再現したということらしいです。
ただ、このサドルが完成車の標準品ではないようです。


2台目は、KIMORIです。
KIMORIってブランド聞きなれないかもしれませんが。。。
ハンドメイドで自転車を作っているところなので、結構いい値段します。。。

トラス構造(三角形を基本単位としてその集合体で構成する構造形式)で自転車を作っております。モールトンなんかが割と有名ですが、和製のトラス構造の自転車とでも言うのでしょうか。。。
前後にオリジナル(のはず)のサスペンションを持ち、細かい地面の凹凸を拾ってくれます。
(シートポストが後傾しているように見えますが、前後にサスペンションがある為で、乗るとシュッとポジションが決まります。


また、フロントディレーラーのマウンターがユニークで、尋常じゃない自転車であることをアピールしています。

2016/02/27

内装ワイヤ交換

今日は、Bianchi Vertigo フルカーボンのロードバイクです。


Bianchi って水色だけじゃないんでしたっけ?(笑)
赤、黒、白の色使いがバッチリでカッコいい。


今回の修理箇所は、ここ。
フロントディレーラーのワイヤー交換です。
あまりうまく写っていませんが、シフトワイヤーがほつれてしまっています。





このバイク、ワイヤーが内装(自転車のフレーム内を通すこと)されてます。
うかつにワイヤーを抜いてしまうと、交換後の新しいワイヤーを通すのが難しくなります。



このような場合は、ケーブルライナーを交換前のワイヤーに沿って一旦通してから、
新しいワイヤーを通すと簡単にワイヤー交換ができます。



尚、シマノのこのタイプのレバーの場合、ブレーキを握った状態でシフトワイヤーのタイコ部分が取り出せますので、
適当なバンド等でブレーキレバーを引いた状態にしておくと、ワイヤーを挟んで折り曲げてしまうこともなく、確実にワイヤー交換ができます。


最後にワイヤ処理ですが、最近は、短く処理するのが流行っているんですが、あまり短いのも好みありますので、
チェーンリングからはみ出ないように適当な長さにしています。

2016/02/20

固着BB取り外し

ボトムブラケット(BB)が外せないとのこと。
BBは、自転車の中でも特に力が掛かるところで、自転車屋にとってちょっと気になるところです。


お預かりに行くと、タイヤ、クランクが取り外された状態。
実を言うと、タイヤが嵌っていたほうが、力が掛けやすいこともあるんですが、まあしょうがないでしょう。


ちなみに、ボトムブラケット(BB)とは、この部分です。


当店では、BBが固着している場合は、BB脱着工具が外れないようにクランプで固定してから取り外しを行います。
こうすることで、たとえ外れなかったとしても、BBも工具もなめることがありません。

BBは通常右側が固着しているケースが多いのですが、今回は左のほうがぎちっと固着してました。


無事、BBもなめることなく取り外しが完了しました。

2016/02/18

リアディレーラ交換、エンド修正

チェーンが絡んで動かないとのご連絡で、早速現地まで出発。

Bianchi Zurigo いまはやりのシクロクロスです。
ブラックでビアンキカラーの緑色(チェレステカラー)が細かく使われており、センスを感じます。

シクロクロスは、荒れ地でのレース用ですが、太いタイヤで、乗りやすくお勧めです。



今回はリアディレーラ、チェーンが一目で破損しており、そのまま入院となりました。



リアディレーラのアームが湾曲し、チェーンもねじれちゃっています。
直前に、チェーンが外れて付け直したとのことでしたが、
恐らくリアディレーラのプーリからチェーンが外れたままだったのだと思われます。
チェーンが外れて、付け直したら、まず手で軽く回してみましょう!!



チェーンはひどいとことでこんな感じ。あちこち曲がってしまって、ご臨終です。



リアディレーラは、プーリーを止めているプレートはぐにゃり、左側のアームも内側に曲がっちゃっています。
案の定、ハンガーもやられてました。
リアハンガーの修正は、折る可能性もありますので、ちょっと緊張します。
このため、写真撮るの忘れてしまいした。(笑)
ということで、リアハンガーの修正には、こんな工具を使います。



ディレーラーがTiagra(RD-4601)で、最近モデルチェンジしたためか、代理店には在庫なし。
新型のTiagraは、レバーの構造が大きく変わって、ディレーラーも互換性無いとか。。。
また、この自転車はフロントトリプルで、この組み合わせの場合、チェーンは10sのアルテグラチェーンを使えと出ている!!
おいおい、アルテグラは、結構前に11s化されてるじゃん。あるのかな~?

ということで、ちょっとすたもんだありましたが、リアディレーラ、チェーンを取り寄せして、無事回復!!




主のお迎えを待っているBianchiちゃんです。

尚、撮影に使っているスタンドは、IBERAのチェーンステースタンドですが、
ちょこんと乗せて、脱着が簡単。ステーに固定するゴムバンドもあって、持ち上げても付いてくる感じにもなります。
メンテナンスの作業もできるってことなんですが、普通のロードではリアの変速ワイヤーが干渉して、店長的には少し気になる感じで、
メンテナンスには使わないほうが良いかもしれません。

2016/02/11

カンパニョーロ カムシン限定モデル入荷!

カンパの限定ホイールが入荷しました。



カンパニョーロのホイールと聞くとなんか高そうな感じ。
フロント・リアセットで、クイックリリース、リムテープも付いて、25,000円(税抜)です。

カンパの独特の3Gのスポーク組(リアホイール)で、デザイン的にもいいですね。
今回は、限定色のシルバーということで、シマノ、カンパそれぞれ1セットのみの入荷です。

最近のホイールはブラックが多くて、レトロ好きには、シルバーたまりませんな。
もっとクロームメッキのような、つやぴかのリムが増えませんかね~

スポークは、プレーンのシルバースポークです。
空力を考慮した扁平のエアロスポークが流行っていますが、
シルバー万歳!

ひとえにおやじ趣向かも?でも、流行は繰り返しますのでね。
近年コンポもブラック系が多くなってきてますが、シルバー回帰を期待します!

いやほら、ステンレスやアルミがほとんどなんだから、塗らなくていいじゃん。

2016/02/08

自転車リストア

しばらく乗ってなかった"シリーズがまたやってきました。
知人の形見とのことで、EXPLWORA MOUNTAIN BIKE 1100
古い自転車の車種にはあまり詳しくないんであれですが。。。MTBルック車ってやつです。



かろうじて、チェーンを回すことができましたが、ブレーキ、シフト共にアウターから折れています。
BBのガタもあります。



ボトルケージのボルトがサビだらけ。
こんなのは、ステンのナットに交換しちゃいます。
こういうところが光ってるかどうかで、印象変わります。



カゴ、サドルは元のままなので、なんとも違いわかりにくいかもですが、
ブレーキ、シフトがきっちり動くようになって、自転車として走れるようになりました。

2016/01/27

自転車リストア

しばらく乗ってなかった自転車を整備して欲しい。
とのことで、持ち込まれたGIANT ROCK4500



ブレーキワイヤ、シフトワイヤがぼろぼろ。。。。
他もいろいろ直したいことがありましたが、ワイヤ系を一新しました。



ワイヤーのみなので、あまり違いが判らないと思いますが。。。
簡単に取れるサビは少し取ってあります。

2016/01/24

ハンドメイドバイシクル展

日曜日のお休みを使って、ハンドメイドバイシクル展へ行ってきました。
このところ毎年開催されているのですが、年々参加される方が増えてきました。



ロードレースなどではカーボンフレームが主流の中、スチール製のフレームが徐々に盛り返しつつあります。
ハンドメイドと言われるフレームの主流はクロモリと呼ばれる、鉄の合金です。車のボディ、ママチャリなどは、ハイテン鋼で、
クロモリは、クロームモリブデン鋼と言いまして、包丁などにも使われて強度に優れた素材。
このため、軽量な自転車が出来上がるわけです。

クロモリ以外にもステンレスやチタンなどもありますが、カーボンバイクにはない美しさがありますね。
私が自転車について学んだ東京サイクルデザイン専門学校(TCD)の生徒の作品などもあって、
また少しやる気スイッチが入ってきました。


無断で掲載しちゃいますが、↑これはTCDの生徒さんの作品です。
シートステー、チェーンステーがなまめかしいカーブを描いており、ほんとに魅力的な作品です。
ビルダーは女性でレースにも出場しており、自分の自転車を作って違いを実感しているそうです。


こちらは、ビチスポーツさんのエンメアッカという自転車で、ステンレス製です。
ステンレスという素材の特徴を生かして、地肌がメッキのように輝いています。


これは、またしてもTCDの生徒の作品。
昨年のCycleModeで発表されていた、木森先生(TCD講師)のモーショレスエンドを早くも採用してました。
ハンドメイドは、工場で作られている自転車と違って、こういうところは小回り効いて早いです。
しかしながら、仕上げもきれいで頭が下がります。

2016/01/21

Lenovo X1 Carbon

昨年個人的にPCを購入したのですが、お店で使っていたPCをWindows10にアップグレードしたら、
なんか調子悪い。。。。。
ということで、お店のPCに格上げ(?格下げ?)しました。



Lenovo X1 Carbon !! ディスプレイはWQHDのマルチタッチパネル式。
corei7 でメモリ8GB HDDはSSD250GB Windows10Pro です。
自宅のディスクトップよりもハイスペックになりました。

失礼。ここで、書きたいのは、PCの自慢!ではなく。。。
ホームページの更新がお店でできるようになったということですね。
このPCを使うようなったのは、昨年からなんですが、ホームページソフトを
先日このPCに乗せ換えたため、どこでも更新ができるようになりました。

年も明けて、気分一新、更新頻度も上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

2015/11/10

Re:Cycling TREK 7.5FX

7年間使わなかった自転車を使えるようにしてほしいとのこと。で、お預かりしてきました。



TREK 7.5FXですが、フォークがカーボン製でとても軽いです。
またしてもチェーンがオブジェ化してまして、ペダルもタイヤも回るのかどうかわからない状態。
チェーンだけこんなにさびるなんて不思議ですが、サビがすごすぎてどこのチェーンかもよくわかりません。

しかし、チェーン以外のダメージ少なそうです。
チェーンとブレーキシュー、ワイヤを交換して、他一通り確認してリフレッシュ完成です。



タイヤはひび割れもなく、減り方も少ないので、少し様子見でこのまま使ってもらうことにしました。
おまけでステムのボルトのサビを取っておきました。ハンドル周りのボルトのサビを取るだけで、見た目一新します。
ステンのボルトに変えればもっとよかったのですが、今回はこの辺で。。。

お客様にはまずは7年間のブランクを埋めてもらいましょう。

2015/11/06

木森先生 at Cycle Mode!

年開催される日本最大の自転車の展示会サイクルモードに行ってきました。

私が卒業した自転車学校の先生やっております木森先生が出展しておりました。
先生(木森俊之氏)は、COLOSSUSというオリジナルの自転車を制作販売していますが、自転車屋を超越した先生でした。

そんな木森先生が出展していたのは、Motionless-Endといって、新しいエンド(タイヤを装着する部分)を出展されてました。
形状が特許らしいんですが、ズレや外れが無くなるらしいです。
(写真掲載許可得ましたので掲載します。)



普通、クイックリリースなどでタイヤを止めますが、結構強く止めないとダメで、
エンド部分の塗装なんかはだいたい剥げてきちゃうんです。

写真はフロントエンドですが、リアエンドも同じ工夫がされており、今後KIMORIブランドの自転車はこの仕様になるみたいです。

クイック無くても走れるくらい(無しはダメです。。念のため。)だそうで、今後はこのエンドと指一本で止められるようなクイックが出てくるかもしれません。(予想)

2015/11/02

コーヒー無料!

最近CMでもやってますが、ネスカフェのバリスタ(コーヒーマシン)を導入しました。



修理をお待ち頂く場合に、コーヒーでもどうぞ~。

セルフかつインスタントですけど、カップをセット→電源ボタン→コーヒーボタンで、
すぐにコーヒーが出来上がります。

2015/10/09

メビウスの輪??

出張での修理をしています。
「パンクしてタイヤが変形しちゃってます。」ということで。。。

行ってみると、リムからぐにゃり。(そういうことか。。)お預かりとさせていただきました。
(倒れた自転車をバイクに踏まれたとのことでした。。。)


シティ車でしたが、外したタイヤはこんな感じ。。。
前輪タイヤまるごと交換も考えましたが、ハブダイナモタイプであり、
リムと痛んだスポークを交換して、ホイール組コースとしました。

弊店では通常、シティ車はJIS組、クロス・ロードはITA組で組みます。
特にこれはハブダイナモなんで、ITA組でもいいんですが、
シティ車はJISで組むことにしています。

2015/10/07

RITEWAY展示会

GT.FELTなどの代理店をしていますRITEWAYさんの展示会へ行ってきました。
場所は浅草!

晴れた空に、スカイツリーは映えますな~

受付を済ますと、RITEWAYのクロスバイクシェファードシティがバーンとディスプレイされており、

このディスプレイ用の自転車ラックを(Tシャツとかも丸ごと)貸してくれるみたいなんですが、
うちのお店では、こんなスペース無し!(涙)


FELTでは、トライアスロン用のものすごいバイクが展示されてました。
当然、当店では仕入れません。(欲しい方は、お取り寄せいたします!!)


F75。この辺りが、良さそうですね。


女性のロードブームを意識してか、小柄な方用のモデルも出てました。
日本に照準を合わせているのでしょうか?
電動化もできそうな感じですね。

2015/10/01

MASI 最新モデル

MASI(マジィー)を取り扱う東商会さんの秋モデルの展示会に行ってきました。


流行りのシクロクロスや


ランドナーなんてのも出てたりして。。。
この赤いドロヨケがいいです。ランドナー(ツーリング用)としてじゃなくても、
街乗りでもちょっとおしゃれです。


これなんかは、クロスバイクですが、ゆったりも乗れて、通勤やポタリングなんかにもいいかもしれません。
ブレーキがディスクブレーキになっていて、ワイヤをすべてダウンチューブに這わせたため、
すっきりとシンプルな印象。緑と黄色のコントラストがきれいです。


個人的な趣向としては、これ、「GRAN CRITERIUM」です。
なんと、秋モデルから、コンポーネントがシマノからカンパニョーロに変更です。